皆さんこんにちは、ついに2話が公開されましたね!!!
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今か今かと心待ちにしていたので1週間毎日楽しみにしてたので、口を開けて見てしまっていました!
考察と合っているところもあれば違うかな、というところもありましたね。
それでは早速レビューしていきましょう!!
前回の振り返りからスタート!
冒頭は1話の終わり、エアリアルがディランザをこれでもか!と細切れにしたところの振り返りから始まりました。




改めて唖然とするボンボンを見ると、愉悦を感じますね!
決闘委員会の生徒がエアリアルの"パーメット個体コード"を検索しても、ほかのどの会社のモビルスーツとも照合されませんでした。
その中に一つだけ似たモビルスーツがあり「オックスアース社か?」と聞きます。
"オックスアース社"とは、前日譚でガンダムを製造していた企業であり、この時代には存在していないとされています。
「もしもあれが魔女のモビルスーツなら、放ってはおけないな」
その言葉の通り、勝利を挙げたスレッタの元に、ガンダムを規制するフロント管理者のモビルスーツ達が現れます。
「ガンダムを使用した嫌疑で拘束する」とスレッタとエアリアルを拘束しようとします。
「ガンダム?違う、これはエアリアル‥」
拘束はフロントの管理の管轄外だと静止するミオリネに、モビルスーツの人々は言います「総裁の定めたルールは、全てに優先されます」
スレッタのモビルスーツ


スレッタ・マーキュリー17歳は拘束され、自身について詰問されます。
「父親は死去、母親はラグランジュアンに赴任中、間違いありませんか?」尋問官はそう言います
続けて、"GUNDフォーマット"を搭載した機体の運用は規制されていること、"ヴァナディース"のメンバーでは無いのかと聞かれます。
エアリアルは"ShinSei"という会社の登録になっています。水星のシン・セー開発公社の開発したモビルスーツのようです。
「水星の採掘屋ごときにガンダムが造れるものか」
息子が負けたモビルスーツを認められない父親のヴィム・ジェタークは呟きます。
アーシアンとスペーシアン
「アーシアンを底辺に押し込んでるのはスペーシアンじゃん」見た目が派手な生徒のチュチュが言います。
1話でスレッタに学生証を貸して助けてくれたニカ・ナナウラも教師に「アーシアンが余計な詮索するんじゃない、勉強だけしてればいい」と言われ
食堂では"スペーシアン"に座っていた席を明け渡すように言われ、皿にガムを吐き捨てられます。
純粋に育ちが悪いすぎてドン引きしちゃいますね。
この水星の魔女シリーズでは、宇宙居住者は「スペーシアン」
地球居住者は「アーシアン」と呼称されています。
宇宙産業の発展により経済格差が広がったことで、両者間には分断・衝突が生じています。
過去のガンダムシリーズのように、生まれで戦争が起きてしまうのでしょうか‥?
ミオリネの思い


部屋を壊したボンボンの弟と取り巻き達が、部屋を修理しに来た際にスレッタの状況を聞いたミオリネは、スレッタに会えるように交渉します。
しかし、デリング総裁が決める事、と跳ね除けられてしまい会わせてももらえません。
その上、役立たずボディガードによって「学校は退学させる、花婿はこちらで用意する」と父親からのメッセージを読み上げられます。
決闘で花婿を選ぶと決めたのも、学校も、ピアノをやめたのも、友達も母親の葬儀の時も‥相談しない説明しない‥憤慨するミオリネは一人お手洗いに逃げました。
お手洗いの中で話しかけてきたのは、1話で脱出しようとしていたミオリネを拾うはずだった女性でした。
どうやら1話のミオリネは、ただあのスーツでぼんやりと浮いていた訳ではなく、この女性を合流地点で待っていたのでした。
「今ならご希望通り、地球へお送りできます」
地球へ行くことに決めたミオリネは宇宙船へ乗り込みます。
無効な決闘


決闘で負けたグエル・ジェタークの頬を叩くと、自社のモビルスーツで負けるなんてと怒る父のヴィム・ジェターク。
父によって今回の決闘は無効にしてやると言われます。
そしてシン・セーの代表者がヴィム・ジェタークに会いにきました。
恋なんてしない


拘束されたスレッタにご飯を届けにきたのは、「恋なんてしないボーイ」のエラン・ケレスでした。
彼はご飯の担当と代わってもらったとサラッと言っていますが、ミオリネでさえ入れてもらえなかったのにどうやったのでしょうか?
優しいご飯の味に泣き出すスレッタを見つめるエラン。
「君に興味があったから。君のことをもっと知りたい」
えっ、学園ラブコメでしたか?
頭でLove so sweetしちゃいましたね。
恋なんてしないボーイの今後に期待ですね
次ページは物語のカギを握るであろう、シン・セー代表プロスぺラの登場です。