【水星の魔女】ネタバレあり!第2話呪いのモビルスーツ レビュー!ついに出た仮面の女!

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【水星の魔女】ネタバレあり!第2話呪いのモビルスーツ レビュー!ついに出た仮面の女!

シン・セーの代表者、仮面の女

シン・セー開発公社はベネリットグループ内評価D、売上高151位の企業です。

代表の名前はレディ・プロスペラ

審問会で次々にエアリアルはガンダムではないかと問われます。

「エアリアルはガンダムではない、シン・セーの開発した新型ドローン技術です」と説明しました。

グラスレー社CEOである父の脇に控える、シャディク・ゼネリが、先の決闘においてエアリアルのパーメット流入値が基準を超えていたこと、それは"GUNDフォーマット"の特徴であり、ガンダムの証だと説明します。

しかし"GUNDフォーマット"を使用したモビルスーツで武器を展開した場合、必ず"パーメットリンク"レベルを上げる必要があり、レベルが上がるとデータストームが現れます。

データストームが出た形跡が無いことから、ガンダムではなく技術要綱に沿った新しい技術であると説明しました。

これが何故可能なのかは、過去の考察記事で説明しているので用語集へどうぞ!

「その風態で信じろとでも?」そう言われた代表は、自らの右腕を取り外して投げました。

「この腕も顔も水星の磁場に持っていかれました」パーメットの採掘のためにエアリアルが必要だと訴えます。

しかしどう説明してもデリングの「私がガンダムだと判断したからガンダムだ」の一言で終了を迎えます。

だからこれはエラン・ケレスに"魔女裁判"だと言われていたのだと気付きます。

結論は最初から決まっていたのでした。

ダブスタクソ親父

そこにミオリネが現れます。

「自分で決めたルールを後から勝手に決めるな、このダブスタクソ親父!」

クソ親父の進化系は、ダブスタクソ親父でした!

地球に送ってくれと言っていたミオリネは、この場所まで送って貰うことにしたのでした。

しかしそのミオリネに対しても容赦なく「お前には力がない」と吐き捨てるデリング。

「説明も相談も必要ない、私が決める、お前は従う。力の無いものは黙って従うのがこの世界のルールだ」デリングがそう言った時、ミオリネは小さく呟くのでした。

「進めば、2つ‥」

スレッタが決闘で勝ったら、スレッタを婚約者として認めろと言うミオリネ。

そしてもう一人、ヴィム・ジェタークが手を挙げて"業績回復の起爆剤としてエアリアルを利用したいからしばらくの運用を検討してほしい"と進言します。

なぜそのようにシン・セー社を庇うのか真意を測りかねるデリングの顔。

審問会が始まる前にヴィム・ジェタークに接触していたのは、このことを言わせるためだったのでしょうか?

ペイル社の代表は「機体の技術情報は提供してくれるのかしら?」と言います。

それに対して、「もちろんです」と答えるプロスぺラ。

ペイル社のモビルスーツであるガンダム・ファラクトはこの後作られたのでしょうか?

決闘

部屋に飛び込んできたミオリネ「負けたらエアリアルは廃棄処分、あんたは退学、絶対に勝って」と言います。

ミオリネは突然の出来事に驚くしか無いのでした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

2話では驚きの事実が多く出てきましたね!

水星の魔女は用語が新しいので、ぜひ用語集も読んで見てくださいね!

では次回水星の魔女本編と、考察記事でまたよろしくお願いします!

第3話 予告 グエルのプライド

第3話では前回ぼこぼこにされたグエルとの決闘が行われると予想します。

グエル専用機ディランザでは全然歯が立たなかったので、次回は新しいモビルスーツで挑むような形になりそうです。

エアリアルとスレッタも負ければ退学&廃棄処分であり、グエルも2度負ければ今度は会社としても立つ瀬がありません。

両者とも絶対に負けられない戦いとなっており、3話にして早くも見逃せない展開となっています!

予告編で登場した新しいモビルスーツのダリルバルデ

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