アーセナルベース　可変機ファイター持ちモビルスーツランキング！　変形戦術を使うための重要カード

可変機ファイターのリンクアビリティを持つモビルスーツまたは、パイロットを３枚デッキに揃えることで、作戦カード変形戦術を使用可能になる。

LV20に到達すると、作戦カード、中立の支援者が使用可能となる。現状この作戦カードが攻守に強く、ＬＶ２０以下と以上とのマッチでは、序盤でコスト差を付けられそのまま押し切られてしまうという流れがあった。ＬＶ２０以下でも中立の支援者に対抗できるカードとして変形戦術が採用される形になった。そのため、この作戦カードを選ぶことが格上相手とのマッチでは重要なポイントとなっている。

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コスト3で使いやすい。ただそれだけではあるが、近距離なので一応環境には適している。上位互換のカードが出るまでのつなぎとして使おう。ちなみにシーズン1でのアーセナルレアヴァルキランダーは近距離型＋アビリティで補給があるので、セカンドシーズンのセイラ・マスを載せることで耐久力が非常に高い防衛を作れる。お勧めの組合せでもある。

コスト5ではあるが、奇襲持ち＋可変機ファイターでUレアゼータガンダムの代わりに使える。Uレアと比べると総合力は見劣りするが、コストが2低い。ただ使うとしたら上位のカードの方がよいだろう。

近距離型でコスト3の使い勝手の良いモビルスーツ。SPもコスト2で3300で使いやすい。上位に奇襲持ちユニオンフラッグカスタムがおり、そちらのカード採用率が高いが、こちらもバランスが取れていてよい。

コスト5と重く性能的にも若干物足りない。機動力はあるが、やはり採用率は低いだろう。

3コストで性能が高いモビルスーツ。奇襲アビリティはコスト6と非常に高く、使用するのに躊躇するがモビルスーツのコストが3と低いので使いやすい。パイロットにアレルヤなど奇襲コスト2減パイロットを採用することにより奇襲の使い勝手が格段に増す。SP3100と弱いのが惜しいが、制圧として使うことでそもそも敵防衛から逃げながら拠点にSPを打つことができるので非常に採用率が高いモビルスーツになっている。

コスト4とグラハム専用ユニオンフラッグカスタムより1コスト多く、また攻撃力も60低いが、SP3300とこちらは高い。そのため、制圧で使うデッキも見かけるが、防衛として活用し、パイロットにPRヒロトやメイを載せることで相手制圧モビルスーツをSP1撃で沈めることが可能となる。これにより、敵奇襲持ちモビルスーツに対して、出撃後すぐにSPを打つことで奇襲を封じる作戦ができる。セカンドシーズンでは如何に奇襲を封じるかという点も重要である。また、防衛奇襲を持つことによって素早い拠点移動が可能となり使い勝手が良いのでお勧め。

堂々2位ランクインしたのは、セカンドシーズンでのロマンカード。サイコガンダム。コスト13と俄かに信じがたい数字ではあるが、非常に高いHPに鉄壁アビリティ持ち。この能力によって、防衛として出撃させて敵殲滅に攻撃をされてもなかなか落ちない。また、SP3ではあるが、威力が3700、さらに広範囲技ということで、近距離環境下においては、結構ハマれば強い。ただし、移動速度はとてつもなく遅いので、基本は防衛2以上のデッキに組み込まれる。よく見られるのが、コモンのサイコガンダムと合わせて両防衛鉄壁持ちという布陣。サイコガンダムの活かし方としては如何にSPを複数の敵モビルスーツに当てるか。そこがカギとなる。

堂々の1位はゼータガンダム。コスト7と非常に重いが、近接環境下においては、素晴らしい性能を持つ。HP460は非常に高い上に、近距離攻撃力が390と申し分ない。また、SP3500と高いので敵戦艦に鎮座している敵防衛に奇襲で飛んですぐさまＳＰをお見舞いすればほとんどの防衛は落とせる。無人となった拠点に高火力の制圧を流し込むことで戦況を変える力を持っている。問題はコストが高いので、変形戦術を駆使してコスト分をカバーするか、奇襲コスト2減を持つパイロットを載せて運用するかだろう。または、終盤のみ奇襲を使う戦略を考えておいて、終盤コストをためて奇襲1回で勝負を決める運用が身につけば2コストのノリスを載せて性能の底上げを図ることも良い。奇襲を使わなくても強いモビルスーツなので、デッキ採用率も非常に高い。