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プラモ ガンプラ売って生活費を稼ぐ Vol.6 アーティファクトラストキュベレイで最高値更新!2万円!すごー!

ラストキュベレイで落札価格2万円突破!

ガンダムアーティファクト5体目のキュベレイでついに最高値を更新!

アーティファクトの軌跡

2023/2/14

プラモ 新連載 第1弾 全塗装したガンプラ売って生活費を稼ぐ!?

皆さんこんにちは。 夫婦プラモデラーの夫です。 今回は新企画ということで、プラモデルを全塗装してフリマアプリやオークションサイトで売ってみようと思います。 というのも、プラモデルあるあるだと思うんですが、作ったプラモデル飾っておく場所がないんですよね。 沢山積みプラはあるんですが、実際積みプラよりも、完成品を置く場所の方が困ったりしませんか? 完成品を置くところがないというのが、積みプラになってしまう大きな原因ではないかと思ったわけです。 かと言って、プラモデルを買うなと言われるとそれはそれは厳しい問題な ...

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2023/2/20

プラモ ガンプラ売って生活費を稼ぐ Vol.2 アーティファクト キュベレイを作って売る。

第1弾のグフフライトタイプを無事に落札者に届けることが出来た。 初めてオークションに出してみて、正直値段が付くとは思っていなかったので、5000円を超える値段が付いたのは驚きでした! 気を良くした僕は早速第2弾に取り掛かることに! 次に何を作ろうかなと思って考えたんですが、同じグフフライトタイプであれば、作りなれているし、前回よりうまくできる可能性が高く、そうなると、前回の落札価格より上がる可能性が高いなと感じたんですが、やっぱり、ここは人気のキットであるキュベレイを作っていくことに! やっぱり人気のキッ ...

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2023/3/14

プラモ ガンプラ売って生活費を稼ぐ Vol.3 アーティファクト キュベレイをおかわりの巻

第2弾のキュベレイも無事に落札されるも、クオリティに納得いかず。 前回のキュベレイよりもクオリティは上がっているはず! 5300円で落札されたキュベレイ このキュベレイも無事に落札され先日発送が完了しました。 よく見るとお分かりの通り、筆塗しているところの境界線があまかったり、後ハメ加工が甘かったりと色々と回収すべきポイントが多い仕上がりになっています。 そのあたりを突き詰めて品質を高めていきたいなと思っています。 水性塗料を中心に使っているのですが、水性塗料の下地に水性塗料で重ね塗りしていくと、失敗した ...

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2023/9/9

プラモ ガンプラ売って生活費を稼ぐ Vol.4 アーティファクト 自作のファンネルを追加するの巻

前回はなんと16,500円で落札されるなど大幅に落札価格を上昇させることに成功! オークションの結果を見る 前回のオークションでは驚きの16,500円という落札結果に! 初めてのキュベレイ作成時では、5300円だったので、約3倍に跳ね上がった計算に。 ポイントとしては、合わせ目消しや塗装を丁寧に行ったことで全体のクオリティが増したことだろう! この調子で今回も前回の記録を更新していきたいところ。 今回のテーマはオリジナリティとファンネルの追加エフェクト キュベレイを豪華な印象にしたい 白金に塗装が個人的に ...

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キュベレイアーティファクト

2023/9/9

プラモ ガンプラ売って生活費を稼ぐ Vol.5 アーティファクト ラッカー系塗料で攻める。

新作のキュベレイは赤金塗装の光沢仕上げ。 今回で4体目となるキュベレイ。 素組や下地処理に関しては、考えることが減り作業スピードもアップしてきたので、サクサクと作れるようになった結果1日くらいで下地処理が終わりました。 ディテールやモールドの掘り直しも徐々に丁寧にできるような感じになってきてはいますが、まだまだ雑なところもあり、修正が必要な個所がちらほらと。 あとは、如何に細かいところを丁寧に作りこめるかが大事ですかねぇ。アーティファクトは細かいので大変です。 正直前回よりもクオリティは上がっていると思う ...

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今回のこだわりポイント

ダムドカラーで0.1㎜のプラ板を仕込むことで更にクオリティを高めることが出来る。

ポイント

蛍光カラーを使うことでブラックライトを当てた時の雰囲気が一段と変わります。

0.1㎜のプラ板に蛍光塗料を塗りつけてカットするだけなので、比較的簡単にディテールアップすることが出来ますので太い部分に張り付けたりするだけでだいぶ変わります。

プラ板は簡単に加工できる割に手が込んでいるように見えるのでお勧めですね。

制作時の注意点

合わせ目はしっかり消しておくと塗装後のクオリティが格段と上がる。

ガンダムアーティファクトキュベレイの腕部合わせ目消し部分
脚部の合わせ目消し部分

ポイント

腕の合わせ目よりも、脛部分の合わせ目の方が難しい。

キュベレイの合わせ目は結構厄介なので、イージーサンディングといった瞬間接着剤系を使って埋めていくのもあり。

内部の細かい部分は筆塗で対応。

内部は基本的に筆塗で対応する。極細筆から様々なタイプの筆を用意しておくとクオリティに差が出る。

ポイント

こういう細かいところの塗分けでクオリティを左右するのは、意外と道具だったりする。色々なタイプの筆を使って丁寧に作っていきたい。

つや消しトップコードでマットな質感に仕上げる。

注意

トップコートは吹きすぎると白く変色してしまいます。

白濁化という現象です。

今回これで全体的に白っぽくなってしまったので修正をしました。

修正は薄め液で拭き取れるので簡易ですが注意が必要です。

原因はトップコートの吹きすぎということ。

なるべく薄く重ねていくように塗っていくことが大事なようです。

完成品!

今回も色々なトラブルに見舞われながらもなんとか完成までこぎつけることができました。

トラブルの数だけ成長があるということで、だんだんプラモづくりの技術やアイディアが蓄積されて行っているような感じがします!

しかしまだまだ、細かい部分の塗分けが下手で境界線ががたがた。

今回の反省点

  • トップコートは一度に吹きすぎると白濁化するので、対象から離して満遍なく吹き付ける。
  • 境界線の塗分け(どうやったらうまくなるのか考え中)
  • エナメル塗料は塗膜が弱いので、広い面積を塗るにはあまり向かないのでワンポイント塗装か、干渉したり触れないところに塗る。
  • プラ板チップを貼るアイディアはほかでも活かしたい。

ヤフオクの結果

今回20,000円スタートで3日間のみで出品しました。

というのも前回5,000円くらいだったので、入札されないと思いダメ元で出したのですが、以外にも最終日にあと5分というところで入札がありました。

自分的にも驚きですが、もっとこだわってよりクオリティの高いプラモデルを作っていきたいと思います!

今回のキュベレイの作成で、本当に色々なことを学びました。

ディテールの掘り直し方や塗料の理解度、プラ板加工などなど。

これらの技術を使ってよりいいものを作っていきたいですね。

ヤフオクで見る

使用工具類

基本工具類

塗料類

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