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【水星の魔女】徹底考察第二段!ネタバレあり!アスティカシア高等専門学園にあるガンダム、"GUND-ARM"は規制されていないのか?

皆さんこんにちは、夫婦プラモデラーの妻です!

まだ1話しか出ていないのに気になるところが多くて噛めば噛むほど味がある、ガンダムって凄いですね。。

今回は公式サイトの用語集を読んでいたら、書かれていた文にとても驚いたので急いで記事にしました!

当然気づいてた方々もいると思います。世の中の当たり前だったら恥ずかしいのですが、私はとてもびっくりしました。

知らなかった皆さんは一緒にびっくりしてください!

考察記事の第一段目はこちらから!ぜひ先に読んでくださいね!

御三家が擁立するガンダムの謎

今回考察していくのは公式サイトの用語集の"アスティカシア高等専門学園"の中の一文についてです。

まずはこの学園についていまわかっていることをまとめましょう!!

アスティカシア高等専門学園とは?

アスティカシア高等専門学園とは、今作の舞台となる主人公スレッタ達が通う学校です。

星を一つ丸ごと学校にしたような大きな敷地の学園で、1話でここに入学したスレッタはエアリアルが入っても余裕のあるサイズの宇宙船で学校まで移動していました。

学園の中には様々な学習施設があり、学科ごとに大きなスペースで専門分野に特化した授業を受けています。

廊下はモビルスーツに乗ったまま行き交えるほど広く、モビルスーツが18メートルほどだとして、とてつもなく大きな建物だということがわかりますね。

生徒たちはジェターク、グラスレー、ペイル、というグループ内御三家の寮名を冠する3つの寮にそれぞれ分かれて生活しているようです。

1話で言われていた通り、スレッタはパイロット科に入ることになりましたね。

早速説明文を見ていこう

公式サイトの説明は以下のようになっています。

"ベネリットグループにより経営されている高等教育機関。パイロット科、メカニック科、経営戦略科の3つの専科が存在する。ベネリットグループ傘下の企業推薦が入学条件となっている。"

え!!!!!!!!

え?!え?!

そう思いませんでした??

"ベネリットグループ傘下の企業推薦が入学条件となっている"ここです!!

学園に入るにはなんと、ベネリットグループ傘下の企業推薦が入学条件となっている のです!!

つまり、ベネリットグループ傘下の誰かが推薦したから、スレッタは入学できたということです。

なんということでしょう。"お母さん"が言っていた「扉が開かれた」は本当の本当にに、ベネリットグループ傘下の人によって入学できるようになった、という意味だったのです。

ベネリットグループ傘下の人間の中に"お母さん"の復讐を知ってか知らずか、手引きしてくれる人がいるということです。

ベネリットグループ傘下には誰がいる?

現在しっかり名前が出ているのは御三家だけであり、あとは1話にしてグループに投資を打ち切られた企業があるだけなので、御三家についてまとめます!

ジェターク社 ヴィム・ジェタークがCEOをつとめる。息子はグエル・ジェターク

グラスレー社 前日譚に登場したサリウス・ゼネリがCEOをつとめる。シャディク・ゼネリを養子としている

ペイル社 4人のCEOが共同経営している。パイロット科のエラン・ケレスを擁立している

ベネリットグループ傘下の誰なのか?

一番大きな問題はこれですね。

これを考察するにあたって重要な点がもう一つあります。それを先に見ていきましょう!

いよいよ、考察していきましょう!!

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