水星の魔女 パネル紹介2

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【水星の魔女】徹底考察第一弾!ネタバレあり! 〜GUNDとは?スレッタのヘアバンドの謎、エリクト・サマヤについて、レイヤー33について〜

こんなことを知りたい方におすすめ

  • "GUND"は万能なのか?→1ページ目
  • お母さんは何者なのか?→1ページ目
  • スレッタのヘアバンドの謎→2ページ目
  • "レイヤー33"とは?→2ページ目

こんばんは、夫婦プラモデラーの妻です!

今回はタイトルの通り、まだ前日譚1話しか出ていない「水星の魔女」について、考えれば考えるほど面白かったので考察として紹介していきたいと思います!

内容のネタバレしか!含まれないので!どうか皆さん、アニメ本編を見てから読んでくださいね!!!

謎をまるっと深掘り!

今回は大きく4つに分けて深掘りしていこうと思います。

以前の記事でも触れているところもあるので、気になる方は過去の記事も読んでいただけると嬉しいです!

前日譚(プロローグ)

第1話

"GUND"は万能なのか?

元々は宇宙環境に順応出来なかった人を救うための医療技術として生まれ、その技術が後に軍事転用され、危険と見做されて開発に携わっていた企業ごと壊滅させられる運命を辿ったこの世界の"ガンダム"。

画期的な医療技術なことは間違いありませんが、その後の世界であるはずの水星の魔女第1話ではその技術が使用されている姿が見られません。

サリウス・ゼネリと思わしき白髪の老人は鼻に管を通しています。(第1話U-NEXT視聴10:30秒付近)

技術は失われてしまったのでしょうか?

そして随分と老けたデリング・レンブランの姿に、過去の技術においても、肌の質感は再現されている様子はなかったことを思い出しました。

亡き"ヴァナディーズ機関"代表カルド・ナボの部屋の壁に飾ってあった人々の写真でも、剥き出しの機械のパーツを体の一部としていました。(プロローグU-NEXT視聴時間16:40秒付近)

そして顔の周囲を機械で覆ったカルド・ナボも襲われた際は赤い血を流していました。

臓器は機械に置換出来ても、皮膚と血液はそのままのようです。(人口血液の可能性もありますが‥。)

ただでさえ軍事転用すれば高いリスクと引き換えに強い力を生み出すことがわかっている"GUND"は歳月を経て、失われた技術になっている可能性は十分にありますね。

U-NEXTは下記リンクから観れます

お母さんは何者なのか?

スレッタ・マーキュリーはお母さんに言われて学校に通うことになります。

以前のブログでも触れましたが、小説を読めば読むほど私は"お母さん"が怖くなってきました。。

「君は知らないだろうけど、あっちじゃお母さんは魔女と呼ばれていて、世界中から疎まれている」というエアリアルのセリフがあります。

なんという事でしょう。

水星の魔女とはスレッタのお母さんの事なのです。

その上、世界中から疎まれているとエアリアルは言います。

私の予想では、エアリアルは元々はルブリスでした。

なのでルブリスはスレッタと共に育ち、スレッタと同じような知識で生きていると思って居たのですが‥ここを読むとエアリアルの方が"お母さんの心を知っている"のです。

"お母さん"は復讐をしたい。

"お母さん"は優秀で地球圏と水星を往復している。

この2つからは、"お母さん"が何らかの教育を受けた事がある人間な事がわかります。

それは老人ばかりの水星には無いものです。

スレッタは第1話で「学校に通うのは初めて」と言っていました。

水星には学校が無いのです。

つまり、水星のみでは教育を受けた子供は育たないという事ですね。

本当はスレッタは"あの時"の子供ではなく、その子孫であるという説は、"お母さん"が優秀であるという事によって不可能ではないでしょうか。

しかし、もし仮に、エルノラ・サマヤが一人で教えられるだけの知識があったら。

水星にエルノラ・サマヤとエリクト・サマヤが流れ着いたあと、エルノラがエリクトを教育し、エリクトのクローンを作っていたとしたら。。

スレッタはそのクローンであり、お母さんは「エルノラ」になる。

この説は一気に可能になってしまいます。

どうでしょうか?だんだん怖くなって来ませんか?

登場するモビルスーツとスレッタのプラモ

次ページではスレッタのヘアバンドの謎、レイヤー33について考察していきます!

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