M1A2 エイブラムス戦車とは
2030年頃まで第一線にとどまるとされるアメリカ軍主力戦車!
M1A1HAをベースとして、車輛間情報伝達システムや自己位置推定/航法装置、無線データリンク、そして車長用の独立熱戦映像装置(CITV)など最新の車輛用電子装置を搭載。これにより、敵味方車輛の位置や移動方向などの情報を、味方車輛や司令部などと無線データリンクを介して相互に交換、リアルタイムで車長用ディスプレイに表示することが可能となり、それまでの主力戦車とは次元の異なる戦闘能力を備えたのです。2003年のイラク戦争でM1A2は初めて実戦に投入、そしてM1A1HAも主力部隊の一翼を担いました。また、1990年代末から、電子装置を一段と強化しGPSを搭載したM1A2SEPがM1やM1A2を近代化回収する形で導入されており、M1戦車は性能強化を重ねながら、2030年頃まで第一線にとどまるといわれています。
Item No:352691/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.269 1/35 M1A2 エイブラムス戦車 イラク戦仕様 説明書抜粋
キット内容紹介
模型要目
★M1A2エイブラムスの1/35 スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
★全長283mm、コマンダー用独立熱線映像装置などM1A2の特徴をリアルに再現。
★M1A2のベースとなったM1A1HAも選択可能。海兵隊所属車輌を再現できるパーツも用意しました。
★補助動力装置や戦闘識別パネル、車外装備品などアクセサリーも豊富にセット。
★コマンダーの人形とローダーの半身像、情景製作などに自由に使える犬のパーツも付属。
★デザート仕様4 種とNATO 軍仕様1種のデカール付き。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ M1A2 エイブラムス戦車 イラク戦仕様 | タミヤ (tamiya.com)
外箱デザインについて
キットの購入
説明書は日英で記載。
ポイント
タミヤキットの良いところはこの説明書に記載されている概要。プラモデルを作ることでその歴史を知ることが出来るし、特徴も良くわかる。沢山作ることで知識も手に入るという逸品だ。