アーマードコア最新作

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アーマードコア6 最新情報 徹底分析!インタビュー情報からゲームシステムの考察

アーマードコア シリーズ最新作発表

アーマードコア最新作
アーマードコア最新作

ディレクターについて

コンセプト提示はベテラン

イニシャルディレクターとして宮崎英高氏、ケネス・チャン氏らが、コンセプトやエンジン、ゲーム設計、デザイン、アートの方向性を提示。

宮崎氏は死にゲーと呼ばれる新しいジャンルを確立。

DARK SOULSやBloodborne、SEKIROといったタイトルのディレクターを務める。

ARMORED CORE LAST RAVENが最初に携わったゲーム。

ポイント

ディレクターはDARK SOULSシリーズに長年携わり、SEKIROをのリードプランナーを担当した山村優氏。

コンセプトについて

アーマードコアらしさとは

シリーズのコアコンセプトは機体のカスタマイズとそれを自由に動かせること。

ポイント

メカのカスタマイズは人の装備を変えるといったものよりも自由度が増して、より大きな変化をもたらすことができます。

つまり、単純に装備を変更してパラメーターが変わるだけではなく、実際の動きや着地時のバランスなどにも大きな影響が出てくるということだろう。

この辺りは、往年のアーマードコアシリーズに共通する事柄になりそう。

2脚、4脚、キャタピラで全く異なったカスタマイズを楽しめることになりそうだ。

機体のカスタマイズについて

カスタマイズできるパーツの種類は過去作と同等に豊富なものが揃っている。

過去作のカスタマイズポイントとしては、

  • 頭部 CPUやセンサーなど
  • 腕部
  • 肩部
  • 胸部
  • 脚部
  • 動力関係
  • 武器関係

この辺りは、鉄板要素として入ってくるだろうが、ほかにもかなり細かい部分でカスタマイズできるようになっていきそうな予感

さらに、チューニングという要素がある模様

例えば動力であれば、出力を上げることで、最高速度を早くする代わりにガス欠になるのが早くなったり、その逆に設定したりという感じだろう。

ソウルシリーズの影響について

  • ハードでダークな世界観
  • 語りすぎないストーリーテリング
  • ゲームプレイ中心のストーリーテリング
  • アクションや充実感

この辺りは、ソウルシリーズの影響を受けそうです。

ポイント

ダークソウルやエルデンリングを通じて得られた知見や支持を全く反映しないということはないだろう。

ストーリーのつながりは?

ストーリーは完全に新規で過去作とのつながりはなく、独立した物語に舞台となっているので、初めてアーマードコアシリーズをやる人も安心して対応できる。

ポイント

ストーリーや舞台につながりはないが、往年のファンならわかるギミックなどは遊び心は色々なところに仕込まれている可能性がある。

ゲームシステムについて

ミッション選択制

オープンワールドではなく、ミッション選択制のゲームシステム。

従来のアーマードコアと同等のシステムになりそうです。

オープンワールドにしない理由

オープンワールドの高難易度ミッションではなく、アーマードコアはアセンブルと機体操作の楽しさを重視

オープンワールドでは移動と探索が重要な要素となるが、アーマードコアではアセンブルの結果として、移動の振れ幅が大きく変わる。

飛べる距離や速度が大きく変わるので、探索や長い移動には相性が悪い

アセンブルを犠牲にシステムをオープンにするか、それとも、システムをアセンブルに合わせるか。

アセンブルの結果、移動にも大きな変化が生じるのであれば、ミッション制にした方が相性が良い。

マルチプレイについて

ポイント

対戦モードがついたマルチプレイ。

自機のお披露目を兼ねたモードということらしい。

ランクマッチみたいな仕組みがあるのだろうか。楽しみである。

協力プレイなし

メインストーリーはダイナミックなアクション、縦横無尽に駆け巡る自機、ミッション中に起きる能動的な変化をシングルプレイで楽しむ。

今作のポイント

戦闘システム

敵の体制を崩すクリティカルヒットの要素がある。

そこを軸に攻防が激しく入れ替わるゲームシステム。

適切なタイミングで攻撃をすることで敵の体勢を崩していくことが大事。

銃撃戦と近接アクションが混合したゲームシステム。

ボス戦は苛烈。

ポイント

タイミングを見計らって的確な射撃をしていく昔ながらのゲームシステムといった感じ。

何度もトライして、どうやって攻略すればよいのかを考えることが一つの醍醐味

ミッションによっては、気分爽快に打ちのめすものもあり。

戦いに持っていく武器によって戦略が大きく変わり、それが突破口となるゲームデザイン。

ポイント

トライ&エラーを繰り返すあたりがソウルシリーズっぽい

武装に関しては、銃撃戦がメイン。

銃とバックユニットを駆使して戦うことになるが、近接武器にも力を入れている。

ブレードやダガーなど、いろんなタイプの近接武器がある模様。

プレイヤーの好みに応じてツッコんで近接攻撃を叩き込むことも出来るし、遠距離から攪乱することも可能。

アーマードコア最新作に個人的に実現してほしいこと。

ストーリーに関しては、隠しルートや隠しボスの存在。

兵装が強化されたのちに再度プレイすることで新しい道が開けるといった単なる一本道にならないシステムがあるとワクワク感が持続する。

ランクマッチのようなPVPシステム。

あまたある兵装から自分だけのオリジナル機体を作り出して勝負したい

多様性を担保した装備バランス。

最強の武器や最強の組合せみたいなものが存在すると、結局それ以外を使うのはファンのみという展開は避けてほしい。自分のプレイスキルに沿って性能を引き出せる組合せが欲しい。

戦闘によって建造物が崩壊するといったようなマップのギミック

シングルプレイ中心のストーリーであれば、戦闘に没入感が出るようなリアリティある細かい描写が欲しいところ。

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