ポイント
新しく追加されたガンダムXやガロード&ティファを活用した新デッキ。
今回もリンクアビリティはすべて発動しており、そつのないデッキに仕上がっている。
特徴としては、防衛1枚がバイオセンサーゼータ+カミーユという強い組合せから全く違う組合せになっているにも関わらず、その能力は一切ひけをとらない仕上がりになっている。
また、Pレアフリーダムとガロード&ティファの組合せの耐久力が非常に有用で動画内ではF91の猛攻に対してもしっかり対応できており、相手の殲滅2枚出しを誘った場面もあるなど、かなりいい仕事をしている印象であった。
221デッキとして高レベルでまとまっているデッキという印象。
バーニア氏の過去デッキ構成をみてみる
デッキ紹介
殲滅2枚
ポイント
殲滅はライジングフリーダムとキラヤマトの王道ユニットに、もう一枚は、Pレアのフリーダムガンダムと新しく追加されたガロード・ラン&ティファ・アディールのコンビ。
このユニットにすることでリンクアビリティを余すことなく発揮することが出来る。
また、Pレアフリーダムユニットは単にリンクアビリティのためにUレアフリーダムと入れ替えているわけではない。
PレアフリーダムはHPが500と非常に高く、パイロットスキルの揺るがない信念と非常に相性が良く主力殲滅として活躍が期待できる。
制圧2枚
ポイント
両方の制圧が低コストで運用できる形をとりながらも制圧として優れた特性を持っている。
まず、ラーガンダムの方は、出撃後15秒経過するごとにダメージを小アップして、能力がアップしていく。
フォースインパルスガンダムは、増援を使い殲滅タイプのユニットを出現させることが出来るほか、出撃時40秒間能力アップがつくので制圧に向いている。
どちらも、221デッキに適した両面攻めしやすい制圧と言える。
防衛
ポイント
防衛はガンダムXとルナマリア・ホークの組合せ。
リンクアビリティの相性が非常によく強力なユニットになっている。
そしてガンダムXはSPコスト5ではあるが、敵味方を巻き込んで強力なSPを撃つことが出来る。
防衛でありながらも、場合によっては敵防衛+拠点にもダメージを与える事が出来るので、劣勢を一気に挽回する必殺技も秘めていると考えると面白い。
SPを使わずとも、元々の能力値が非常に高く面白い組合せになっている。
作戦カード
ポイント
新規事業プランの提案と託された思いによって高コストのリカバーと221による1防衛の弱点をカバーした作戦カードの組合せになっている。
この2枚の組合せは比較的よく見る形なので物珍しさはあまりないだろう。それだけ使い勝手が良い組合せと言える。
バーニア氏のプレイ動画やXはアーセナルベースプレイヤーにとって参考になる内容が多いのでぜひフォローを!
今回のデッキを活用したプレイ動画は1:21:10から。
Xも