シーズン3における低コスト殲滅パイロットについて
ポイント
シーズン3ではモビルスーツが高コストで優秀なものが多く、その分、低コストパイロットの重要性が増している。
コスト3以下で運用できる形であれば十分デッキが回っていくのでパイロットは単純に合計値の高いものが評価されているわけではない。
結果として、ランキング上位のパイロットはあまり使われていない印象。
総評
ポイント
ランキング上位にはUレアかつコスト4のパイロットが選出された。
どちらかというと、近距離よりも遠距離型のパイロットが多くランクインしているが、デッキの採用率は実はこのランキングに入っているパイロットは採用が多くない結果に。
単純な合計値よりも、コストが低い方が優先されている印象。
ランキング基準
シーズン3後半アーセナルレアを含む殲滅パイロットに限定
コスト4以下に限定
機動力、遠近攻撃力、HPの合計値の高い順に並び替え
ランキング発表
第10位 PR セイラ・マス 合計値800
スキルについて
的確な援護射撃
味方ユニットと同じ敵をロックオン時、30秒間、自身の遠距離攻撃力を小アップする。
リンクアビリティについて
機動戦士ガンダム:機動力小アップ:3枚以上
ポイント
10位はセイラ・マス。
高いHPに機動力を持っている。
リンクアビリティが一つしかないのが惜しい。
PLスキルはそこそこ優秀。
第9位 PR アンドリュー・バルトフェルド 合計値800
スキルについて
勇猛な先陣
出撃時、40秒間、自身の機動力、近距離攻撃力を中アップする。
リンクアビリティについて
ガンダムSEED:機動力小アップ:3枚以上
ベテランの技量:近距離攻撃力小アップ:2枚以上
ポイント
9位はPRアンドリューバルトフェルド。
殲滅ノリスと非常に相性が良く2殲滅の場合セットで採用される率が非常に高い。
ノリスと合わせれば簡単にリンクアビリティを発動できるほか、バルトフェルドも高い能力を持っている。
近接殲滅パイロットのトップティアといえるだろう。
第8位 サウス・バニング 合計値800
スキルについて
集結する力
味方ユニットと同じ敵をロックオン時、30秒間、自身の遠距離攻撃力、近距離攻撃力を中アップする。
リンクアビリティについて
ガンダム0083:機動力小アップ:3枚以上
巧みな連携戦術:遠距離攻撃力小アップ:2枚以上
ポイント
8位はサウスバニング。
遠距離型のパイロットで能力値は全体的に平均がとれている。
リンクアビリティで攻撃力と機動力がさらに上がるのはうれしい。
スキルも結構強力で使いやすいパイロットだろうが、コストが4なのが惜しい。
これで3コストであれば採用される確率も増えただろう。