制圧パイロットの特徴について
ポイント
制圧パイロットが搭乗したモビルスーツは拠点へのダメージが殲滅パイロットに比べて多く与えられます。アーセナルベースは拠点ダメージを敵より多く与えた方が勝ちますので、基本的には制圧パイロットに仕事をさせる、敵制圧に仕事をさせない立ち回りが重要となります。しかし、制圧パイロットは防衛に弱く、防衛との1対1ではほぼほぼ勝ち目はありません。そのため、敵防衛がいないスキをついて敵拠点に大きなダメージを与えることが重要となり制圧パイロットのステータスは勝利に直結するといっても過言ではありません。なので優秀なパイロットをできるだけ集めて戦いたいところです。
シーズン2で追加されたカードが多数ランクイン。
ポイント
上位3名はすべてセカンドシーズンで追加されたパイロットという結果になった。またHPが高いパイロットも増え、防衛SP一撃で沈まない運用も可能となったことで運用の難易度が少し下がった印象。奇襲コスト2減のPLスキルも強力なカミーユ・ビダンやアレルヤ・ハプティズムもランクイン。コスト3ながらランキング上位に入ってくる三日月はセカンドシーズンでも強力なパイロットの一人という結果に。
ランキング発表
10位 M ブレイア・リュード 合計値760
ポイント
10位はブレイアリュード。3コストと使いやすいタイプの遠距離パイロット。味方ユニット撤退時に攻撃力が中アップ。先行させた殲滅にターゲットを集めさせて撤退後は攻撃力を上げて迅速に拠点を撃破していく運用ができれば強い。遠距離制圧が輝く時代が来れば採用率も上がるだろう。
9位 PR ロックオン・ストラトス 合計値780
ポイント
9位は機動戦士OO先行体験キャンペーンで配布されたロックオンストラトスがランクイン。PLスキルが優秀で遠距離攻撃型の制圧。コストが5と高いが、PLスキルとリンクアビリティを駆使して能力の底上げができれば強いパイロットに化ける可能性が十分にある。
8位 P アレルヤ・ハプティズム 合計値790
ポイント
セカンドシーズンで猛威を振るっている奇襲アビリティコストを2減させることができる上に、能力値も高い。近接攻撃力が若干低いが敵防衛を奇襲アビリティで無力化できることを考えると非常に強いパイロットといえる。
7位 M 三日月・オーガス 合計値790
ポイント
7位はスターターデッキに封入されている三日月。Uレア三日月を保有していないプレイヤーにとってはうれしい能力値。コスト1高くなるが、Uレア三日月と比べても遜色ない性能。PLスキルも優秀かつ、HP、機動力、近距離攻撃力はUレア三日月よりも優れている。
6位 M アスラン・ザラ 合計値830
ポイント
6位はMレア アスランザラ。コストが若干重めだが、能力値はバランスが取れている。鉄壁持ちのペイルライダーと合わせると真価を発揮する。ただし、ペイルライダーの鉄壁も弱体化が入ったので使われる可能性が低くなってしまった。
5位 U 三日月・オーガス 合計値830
ポイント
5位にはコスト3の三日月がランクイン。平均的に強く、近距離攻撃力が高いのが特徴。また、PLスキルも拠点ダメージ中アップと優秀で使いやすい。バルバトスに搭乗させて低コスト高火力の制圧として猛威を振るっている。コストバランスを考えるとデッキ採用率はかなり高いのではないだろうか。
4位 P ヒロト 合計値1030
ポイント
シーズン1でヒロトエールとして使用された制圧ヒロトがようやく登場。高火力紙耐久の制圧として玄人好みのパイロットであった。PLスキルも使いやすく、瞬間火力の高さを活かして逆転勝利を呼び込んだり、またコストが高く耐久が低いので使用方法を間違えると致命的なミスとなったり非常に扱いが難しいパイロットであった。
3位 P ティエリア・アーデ 合計値1050
ポイント
3位はティエリア・アーデ。トップ3をセカンドシーズンのカードで占めた。遠距離攻撃力とHPの高さはかなり魅力。PLスキルも優秀なのであまり使っている人は多くないが、使ってみたら滅茶苦茶強い可能性がある。足の遅さをカバーしたい。
2位 A リボンズ・アルマーク 合計値1080
ポイント
2位は80ポイント差でリボンズ・アルマーク。全体的にバランスの取れたパイロット。コストは重いがPLスキルによって攻撃力の底上げが図れる。比較的低コストのモビルスーツに合わせていって迅速な拠点撃破を狙いたい。
1位 U カミーユ・ビダン 合計値1160
ポイント
堂々の1位はシーズン2から追加されたカミーユ・ビダン。高コスト高性能パイロット。HP50%以下の時に攻撃力と機動力が中アップする性能。敵殲滅に攻められている時に使用したいところ。制圧は防衛SPに一気に処理されることが多く、PLスキル発動条件がやや厳しい点がマイナス。