アーセナルベース 2024 シーズン4新シーズン開幕

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アーセナルベース シーズン開幕時変更点 まとめ情報

シーズン1との大きな変更点

修正点

①基本の移動速度の調整

  • ・全ユニットの基本の移動速度を低下。

機動が全体的に遅くなることで、機動力が高いモビルスーツの有用性がアップ。

②「ダッシュ」仕様の調整

  • ・メイン武装が近距離武装のユニットは交戦中でもダッシュをするよう調整。
  • ・メイン武装が遠距離武装のユニットはダッシュしないように調整。

かなり大きな調整。これによって、遠距離型モビルスーツは拠点移動、逃げる機体の追跡に時間が掛かりすぎて大幅な弱体化に。

③退避距離の調整

  • ・近距離武装で攻撃後、敵ユニットと距離を取る際の退避距離を短縮。

近距離モビルスーツの攻撃間隔が短くなるなどさらに強化される。

④通常攻撃のインターバル調整

  • ・遠距離武装のユニットの通常攻撃のインターバルを延長。

脚も遅い、攻撃間隔も長いと遠距離モビルスーツを使うメリットがかなり減少した印象。

⑤ガード発生率の調整

  • ・ガード発生率を低下。

実質的にガンダムジャスティスナイトの弱体化。ガード発生率は低下したもののシーズン2でもジャスティスナイトは使える。

⑥作戦カード効果の調整

  • ・「動き出したV作戦」「姫としての威厳」の効果量を上昇。

遠距離型モビルスーツの出番が減ったので、V作戦は使わない傾向に。姫としての威厳は近距離モビルスーツと相性が良いため強化。

バグ修正

  • ①戦術技を使われてから防衛タイプを出撃させると、戦術技のダメージを軽減できてしまう不具合の修正。
  • ②特定の戦術技で攻撃した際に戦艦を撃破できない不具合の修正。
  • ③一部シールド持ちのMSのガード率が低くなる不具合の修正。
  • ④その他軽微な不具合を修正。

①SPを発動中に防衛を出撃させることで、可能となっていた戦法が不能に。これは良調整。

遠距離機体が弱体化

使ってみたらわかりますが、とにかく遠距離モビルスーツの弱体化がすごい。近距離モビルスーツが強化されたことも相まって使わなくてもいいかなというレベルです。あのシャアスリィですら殆ど使いません。

それ以外で出てくるとしたら、メイグレイズ。防衛2編成の場合、メイを採用してもいいかなという感じです。

近距離の時代到来

変わってシーズン2で主力となるのが、近距離モビルスーツ。近距離殲滅はシーズン1ではほとんど出てきませんでしたが、シーズン2では主力となります。そのため、シーズン1では制圧パイロットしか搭乗しなかったモビルスーツにも殲滅パイロットを載せてみるなど色々近距離モビルスーツの幅が広がりました。また、近距離モビルスーツは性能が高くてもコストが低い機体が多くMSアビリティやパイロットスキルを使う機会が増えましたので、その相性で選択することも重要です。

シーズン2カード総評

シーズン1では物足りなかった部分を補完するカードが追加

増援持ち+遠距離+低コストといったあるようでなかった機体としてEZ-8が追加されました。残念ながら近距離環境のため、あまり出番は多くありませんが、増援デッキの幅が広がりましたので、個人的には好きです。

その他、レアリティが高く遠距離攻撃力特化型の機体が出てくるなど、シーズン1では見られなかった特徴を持った機体が出てきました。

コスト3でこの能力はかなり高い。遠距離環境であれば、かなり出番は増えそう。

SP3で範囲攻撃できる機体が増加

SP1発で戦況を左右できる可能性を秘めている強力な範囲攻撃。ガンダムヴァーチェをはじめとして複数のモビルスーツが範囲攻撃型SPを保有しています。遠距離型はあまり活躍できる環境ではありませんが、逆に近距離型モビルスーツが多数出撃しているということはそれだけモビルスーツ同士の距離が近いということなので、一網打尽にしやすい環境ではないかと思います。

高いHPに攻撃力。SP3ではあるが、射程4かつ広範囲に届く強力なSP技。一度は使ってみたいモビルスーツ。

コスト10を超えるロマン枠も

初めてコスト10を超える機体が登場しました。さすがにコスト13は重たすぎるし、コストに比べたら攻撃力が若干低いかなと感じますが、それでも鉄壁+高いHPを生かして大いなる壁役になるかと思います。使いどころが難しい。

コスト13と滅茶苦茶高い。その代わり、一度出撃したら厄介なモビルスーツ。低コストパイロットを載せるか迷う。

新アビリティを使えるモビルスーツが強い

新アビリティを搭載したモビルスーツの性能は比較的高め。奇襲持ちモビルスーツのzガンダムやガンダムキュリオス、ユニオンフラッグなどは出番が増える傾向に。

新アビリティについて

奇襲について

新アビリティ 奇襲のコスト6と高め

ポイント

パイロットスキル 周到な奇襲作戦を持っているパイロットと合わせて使うことで奇襲のコストを2ダウンさせることができる。

今シーズンは奇襲が非常に強い。奇襲のコストを下げる能力があるパイロットは重宝される。

縛撃について

コスト3でHP,近距離ともに350以上と優秀な機体。さらに、SP2で3600ダメージ。一番の特徴は縛撃の射程が2と長いこと。

防衛とした出した場合、敵殲滅を縛撃することで時間稼ぎすることが可能。殲滅で出して敵モビルスーツを無力化している間に叩く運用も吉。

縛撃を行っても、現状では100%成功するわけではない模様。これがバグなのか仕様なのかは現在不明。使用する際は要注意。※2022年6月2日にスタン効果が発生しなくなる不具合を修正との発表あり。

トランザムについて

今シーズンでメインを張る機体。圧倒的なスピードを生かして敵拠点をたたきに行ける。パイロットはヒロトが乗るパターンが多い。

トランザムを使うことで大幅に機動力を上げることができる。機動力アップは今シーズン非常に使い勝手が良いので、追撃を掛けるとき、拠点間移動を素早く行いたいときなどに使用しよう。

新作戦カードについて

変形戦術

中立の支援者の代わりになる作戦カード。獲得条件が結構厳しい。

秘められた力

まだ使っている人が少なく、効果のほどが不明。

心強い整備アシスト

今シーズンで最も強力といっても過言ではない作戦カード。使い勝手がよくお勧め。

演算された計画

演算された計画
戦況を左右するほどの強さは感じないが、使いどころがハマれば強い。

構成について

いかにして奇襲に対処するか

今シーズンは奇襲がとにかく強い。防衛で使った場合でも、2拠点同時に制圧が出た場合、片一方をSPで処理し、その後に奇襲を使って逆側の拠点に移動すれば1防衛で2制圧を迅速に処理することができる。

奇襲を殲滅で使う場合

敵の防衛に対してターゲットを取りすぐさまSPで処理することができる。これをやられると、防衛1枚ではとても対処できない。

奇襲を制圧で使う場合

制圧で使う場合は敵防衛が1枚しかいないときにかなり強い。防衛がいない方向に出撃して、防衛が移動してきたら反対側に奇襲で移動してしまう。また、戦艦を攻める際に、奇襲で降り立ったレーンに拠点が残っている場合、その拠点を優先して攻撃する仕様のため、戦艦を攻めると見せかけて奇襲を行い、戦艦側に移動してきた防衛とすれ違う形で敵拠点を攻めることができる。これがハマると、敵防衛は無駄に移動コストを払うことになり、コスト面でも優位に立てる戦術になる。

低コスト+アビリティ使用の運用が吉か

奇襲やトランザム、縛撃をはじめとして今シーズンはアビリティを数多く使う戦いがメインとなる。そのため、アビリティを含めたコスト計算を行うことで、より戦況を優位に持っていくことができる。

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