ついに入った奇襲の弱体化
ポイント
セカンドシーズンでは、奇襲アビリティが強くほとんどのデッキで奇襲持ちモビルスーツを採用していた。
特に、奇襲発動後、空中でSPを撃てる状態にあり、これによって殲滅の場合は、防衛の方に飛んで即座にSPを撃ち、撃破することも可能であった。
そのような状況なので、デッキ構築の自由度が狭まっており、一部ユーザーから不満の声が聞こえていた。
増援強化によってデッキ構成が変わる予感
ポイント
奇襲の修正はいずれ入るだろうと多くのユーザーが考えていたが、増援の強化は正直予想外ではあった。
アーセナルベースにおいて、数的有利を作れる状況は強く勝敗を分けるポイントにもなる。
その点、増援は簡単に数的有利を作ることができる上、ユニットが1体増えることでSPの壁役といったデコイの役割も担えた。
今回の修正によって火力を無視できないとなると、デッキ構成も大きく変わる可能性がある。
修正内容
不具合の修正
アビリティ「奇襲」発動中に戦術技が発動できる不具合を修正
V2.0.4.0での不具合修正及び一部カード能力調整のお知らせ − NEWS|機動戦士ガンダム アーセナルベース 公式サイト (gundam-ab.com)
ポイント
恐らく、空中SP技が使えなくなるということ。奇襲殲滅SP運用が難しくなる可能性が。
MS ABILITYの調整
ポイント
奇襲のクールタイムが延長がどこまでされるのかが不明だが、もともと使用コストが6と重かったので、明確に大きな影響があるかは不明。
大きな影響は、発動後に、着地までの時間が延長という部分。
奇襲発動後に防衛が逆拠点に移動することでSPを叩きこまれなくなる可能性が高い。
これによって殲滅奇襲による防衛除去が難しくなる可能性が高い。
防衛運用の力量が結果に表れやすくなるだろう。
ポイント
増援ユニットの攻撃力がどれほど上昇するか不明。
現状では、1体の増援ユニットの攻撃力は正直無視できるレベル。
増援ユニットは攻撃力のかさ上げというよりかは、デコイという位置づけだった。
今後は、制圧増援、防衛増援が流行る可能性がある。
まとめ
メモ
奇襲弱体化によって、殲滅奇襲による防衛に対するSP即撃ちが難しくなる。
1防衛環境が戻ってくるかも。
増援強化によってデッキ採用が増える可能性が高い。
増援モビルスーツ紹介
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