ガンプラ作りの強い味方ガンダムマーカーについて
簡単に塗れる上に仕上がりも綺麗なマーカー
ザクを作るのにぴったりな配色がされている。
シャア専用ザクを作るのにも良さそうだ。
ポイント
ガンダムマーカーエアブラシは誰でも簡単に気軽にエアブラシを導入できる優れもの。
素組に飽きてきてそろそろ自分独自の配色や合わせ目消し後のクオリティアップを考えている人にもってこいの道具と言える。
エコプラを使って全塗装!
真っ黒なプラモデルなので、やっぱり塗装したくなる。
直塗りはちょっとムラが目立つ結果に!
広い面積を丁寧に塗るのはやっぱり難しい
2度塗りしてもあまりよくはならない。筆塗の限界を感じる。
ポイント
筆ムラが気になる人はやっぱりエアブラシを導入した方がよさそう。
エアブラシを躊躇する理由
デメリット
- 清掃を含めメンテナンスが大変
- 初期費用が掛かる
エアブラシを導入しようとすると、塗料の他に、ハンドピース、コンプレッサー、塗装ブースをはじめ、ほかにも清掃用のグッズを色々と用意しないといけない。
また、塗装時間よりも圧倒的に片付け時間が長くめんどくさいと感じてしまう人も多いだろう。
エアブラシシステムについて
使い方や内容物について
エアブラシセットはエアーがついているので、購入してすぐに使うことが出来る。
作例をみるとかなりクオリティ高く見える。
エアブラシシステムのメリット
メリット
- 清掃などのめんどくさい作業が不要
- 均一な塗装面を作ることが出来る。
- ガンダムマーカーを使うことで簡単に塗装できる。
エアブラシシステムのデメリット
デメリット
- エア缶を使う必要があり、ランニングコストがかかる。
- 本格的なエアブラシと比べると細かい調整が出来ない。
エアブラシシステムを使ってみて思ったのが、エア缶だとすぐに圧力が低下して作業が中断してしまうのが一番気になったかな。
エア缶を使うデメリットを解消するためには、やはり、本格的なエアコンプレッサーを導入することが一番の解決になりそう。
問題は、どうやって接続するかですが、調べるとAmazonで簡単に接続アダプターを入手することが出来る模様。
L5コンプレッサーへの接続方法について
便利な変換アダプターを発見
完成品チェック
エアブラシを使った面と直接ガンダムマーカーを塗った面では明らかに差が出ている。
エアブラシと直接塗ったところの差がわかるだろうか?
塗料がちゃんと混ざっていなかったり、明るい色の方が筆ムラが目立つ印象。
エアブラシを使うことで結構綺麗な塗膜を作ることが出来た。
塗膜自体はそこまで強固ではないので、ひっかき傷や接点が多いパーツに使用するのは注意が必要だ。