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マキマに拾われたデンジ
ゾンビとなった借金取りたちを全員倒したデンジは謎の女性、マキマに拾われる。
そこで、マキマに仕えるか魔物として処分されるかを選択することに。
憧れの朝食に釣られ、犬になることに。
今まで他人に優しくされたことがなかったデンジは初めて人間扱いしてくれるマキマに心惹かれるようになり、下心を胸に行動を共にするように。
人間でもあり、悪魔でもあるデンジ
体のなかから、人間と悪魔の2つの臭いがするデンジ。
マキマによればまだ名前すらついていない症状とのこと。
マキマもデンジには興味津々な様子。
心を操られるデンジ
マキマに対して、好きな人のタイプを聞き出そうとするデンジ。
遠回りな質問ではあるが、自分に好意があることを見透かされているデンジに対して、マキマはデンジ君みたいなひとというほぼ直球の返答。
いくら恋愛経験がなく、鈍いデンジでも自分に好意があるのではと考えることに。
これによって、デンジは他のことが考えられないくらい、マキマに心酔していく。
早川先輩
浮ついた気持ちで、デビルハンターに入ったデンジに対して早速路地裏でぼこぼこにすることに。
軽い気持ちで仕事する奴はみんな死んでいくということで、あえて嫌な先輩になることで命を救ってやろうというもの。
生きているやつは信念があるやつのみということ。
それに対して、デンジは早川先輩に反撃をくらわす。
デンジにとって、初めてちゃんとご飯を食べられて、人扱いされたこの世界を失うくらいな死んでもいいという。
マキマに対する疑問
結局、早川の部隊にデンジは配属されるようになり、そこで初めてデンジが、人間だけど、悪魔にもなれる存在という特別な存在であることが明かされた。
デビルハンターは悪魔を倒す部隊なので、仮にデンジが公安を辞職したり違反行動があった場合は悪魔として処理されるという厳しいもの。
つまり、デンジは死ぬまで逃げることは出来ない。
それを聞いて、デンジは早川にマキマさんは悪い人なのかと聞く。
早川によれば、悪魔なのに殺されないだけ感謝しろという。
じゃあいい人なのかという問いに、大して、
早川はいい人に決まっていると即答する。
この辺り、がマキマの能力の表れだろう。
デンジが特殊なのは、マキマに対して心酔しているようで、どこか完全には取り込まれていないような雰囲気がある。
その点が早川とは大きく違うところ。
本当に心酔しているのであれば、悪い人なのかという問いは出てこないだろう。
人の死体を乗っ取った悪魔
デンジは悪魔を宿しているが、魔人と違うところは頭部の形状がまるきり人間とは違うところ。
そして、魔人の人格は悪魔ということ。
そんな魔人はデビルハンターであるデンジを見た途端襲ってきたので、かなり凶暴な性格なのだろう。
デンジの夢
ポチタとの約束はデンジの夢をみせること。
デンジの夢はなにか。
夢みたいな生活を送っているデンジ。
風呂も毎日入り、いいもの食べて、美女も近くにいて、100点の生活を送っているが、どうも何か足りないと感じている。。。
そこで、マキマにもなにか夢があるのか気になるデンジ。
考えているうちに、胸をもみたいということに気が付くデンジ。
デンジのゴールは胸を揉むことになった。
魔人パワーの登場
デンジとバディを組むパワーがここで登場。
魔人であるパワーは本来は駆除対象であるが、知能が高いため、特別に公安対悪特異4課に加入することが許された存在。
実験的な部隊であるため、結果が出なければすぐに解体される可能性があり、そうなると、魔人であるパワーや魔人とみなされるデンジはどういう処遇を受けるかわかるはず。
民間のデビルハンターや警察官にとっては、魔人を使っている特異4課は忌むべき存在なのだろう。
しぶしぶ認めている感じがする。
それも仕方ない。多くの民間人が魔人や悪魔に命を奪われており、駆除すべき対象と考えているからだろう。
ナマコの悪魔を一撃で仕留めるパワー
とにかく結果を出したい、デンジとパワーは早速市街の目立ちにくい場所で悪魔を探しているが、なかなか見つからない。
パワーは嗅覚が鋭いらしく、悪魔の臭いを嗅ぎつけると一直線に向かっていく。
そして、増援を予防としていたデビルハンターらしき人間が電話で話している頭上から、ハンマーで一撃で倒してしまう。
目立つなと言われたのにも関わらず、めちゃくちゃ目立つパワーに対して、呆然とするデンジ。
とにかく、手柄を立てないと4課が無くなってしまうということだけを覚えているパワーは悪魔を倒したことでかなり得意げになっている様子。