ビルドメタバース

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アニメ ガンダムビルドメタバース 第1話「DIVE」 感想と考察 これマトリックス的なお話か?!

ラーガンダムも登場

過去作の主要キャラクターも登場するなどファンにとっては大満足の内容

新キャラクターのホウジョウリオの他にも、リクやアヤメ、ヒロトといったビルドメタバース、RE:RISEといった過去シーズンのキャラクターも登場する予定。

第1話ではいきなり、リクやアヤメとのガンプラバトルが実現するなど非常にワクワクする展開でした!

そして、マスクレディはアバターふみなと認識を持っているなど、ストーリー上でも非常に重要な役割を担っていると思われます。

ガンプラチームバトル

早速作ったラーガンダムを使ってリクとチームを組んでガンプラバトルをする模様。

過去の登場人物たちといきなりガンプラバトルをする展開はファンにとってはめちゃくちゃテンションが上がるシーン!

セリアはなぜマスクレディの姿を隠していたのか

一つ疑問なのが、マスクレディはなぜリクに対して正体を隠していたのか。

割と、過去に交流のある人たちからは正体がばれており、隠しているようであまり隠れていないのもツボ。

隠していたものの、第1話の最後にはマスカリージャにガンプラバトルで敗れている。

強いのか弱いのかよくわからない立場であり、いきなり弟子のリクに心配される始末。

公式のセリアさんのページを確認すると、かつては有名なビルダーであったと記載があるので、ファイターではなかったと思われる。

なので、今回は、ホウジョウリオがファイターで師匠であるセリアさんがビルダーというポジションになるのだろうか。

自分の正体をホウジョウリオに隠しているのはリオが構えてしまうからなのか、それとも、自分自身が狙われている存在という認識があり、それを隠しているからなのかもしれない。

イオリやカミキセカイとの関係は

もう一つ気になるのがエンディングロールで流れていたイオリ・セイやカミキセカイが登場している点。

よく見るとイオリはガンプラ制作にアドバイスしているように見えるので、もしかしたら、イオリセイと出会い、色々なガンプラのミキシングアイディアを貰うという展開があるのかもしれない。

または、イオリ・セイが作ったガンプラを使ってカミキセカイと戦うという展開もあり得そう。

どういう展開がまっているのか、まだわからないががミキシングガンプラをみる楽しみと、過去作の主人公たちがどういう役割で物語に関わってくるのか今から楽しみ!

次回は10月20日に配信予定ということなのでそれまで楽しみにしていたい。

まとめ

ビルドメタバースということで、ビルド系アニメの続編が登場。

様々なガンプラミキシングをみる楽しみとついにメタバース空間で自分が作ったガンプラを遊べるという2つの楽しみが待っている物語り。

実際にもガンダムメタバースというサービスが予定されており、メタバース空間でアニメと現実がリンクしていきそうな予感。

物語りとしては、水星の魔女のような深さや練りこまれた設定というものはあまり感じず、ガンプラを作る楽しさを中心にガンプラバトルを描いており、そこに、ちょっと気になる内容を入れ込んでいる模様。

ただ、マスカリージャがマスクレディを倒した際に放った人は自分を見るのが不愉快なんだよというセリフは個人的には現時点ではあまり共感できない内容なので、どうしてもストーリー的にやっつけ感を感じてしまう。

ただ、物語の舞台がメタバース空間であり、仮想現実という世界なので、仮想=非現実=アバターの自分=リアルの自分からの逃避という世界感なのかもしれない。

なので、人はリアルの自分をみるのが嫌なので、仮想現実という空間が発達しているのかなと認識。

完全に悪役っぽいマスカリージャは実は仮想現実という世界に知らずに生きている人々をリアルの世界に開放する戦士なのではないかという読み。。。

あれ、これマトリックスか!?

そんなわけないと思うので、やっぱり、マスカリージャは鏡を見るのが嫌いなニキビが増えてきた思春期女子みたいな敵役ということなのかもしれない。

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