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プラモデル制作入門② 簡単後ハメ加工編

後ハメ加工とは

参考

後ハメ加工とは、合わせ目消しや塗装する際に、内部の部品を後から組み合わせる技法。

通常であれば、内部パーツ(関節や顔面など)を組み込んでから外装パーツをはめ込む形が一般的だが、合わせ目消しや塗装をする際、内部パーツにマスキングテープを貼ったり、切削粉が隙間に入り込んでしまったりと作業が困難になるため、外装パーツを組んでから内部パーツをはめ込みが可能となるように加工する。

後ハメ加工の様子。夫婦プラモデラー
通常であれば、外装パーツを合わせる前に関節をハメるが、合わせ目消しのために先に外装パーツを接着した。

外装をきれいに見せるためには後ハメ加工は必須の技術!しっかり身に着けるとよいでしょう。

後ハメ加工の3ステップ

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1
内部パーツがはまっているダボ穴、ピンの位置を確認する

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2
パーツを合わせた後に、ハメこみを邪魔している個所を確認する。

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3
邪魔になる部分を削っていく。

後ハメ加工に必要な工具類

切れ味のいいニッパー

ゴッドハンド(GodHand) ケロロニッパー プラモデル用工具 GH-PN-125-KR

先細ニッパー

後ハメ加工には狭い箇所を切断する必要が出てくるので先が細くなっているニッパーがおすすめです。

ポイント

ゴッドハンド(GodHand)さんが出している先細ニッパーは、切れ味も耐久性もコスパもよいのでお勧めです。ちなみにゴッドハンドさんのある新潟県三条市は日本が世界に誇る刃物の生産地です。その点からも品質は折り紙付きだと思います。

注意ポイント

あまり大きなパーツを先端で切断しないようにしましょう。刃がかけてしまいやすくなります。長持ちさせるために、無理に捻ったりせず刃の中心部分を使いましょう。

切れ味のよいデザインナイフ

タミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ プラモデル用工具 74040

タミヤクラフトツール

軽くて非常に切れ味が良いのでゲート処理やパーツの切断に向いています。

ポイント

タミヤさんが出しているクラフトツールです。長年プラモデルを生産・販売しているだけあって、プラモデル用に使いやすい切れ味と軽さです。持っていても苦になりませんし、替え刃も20本以上ついているのでコスパよしです。

注意ポイント

思った以上に切れ味が鋭かったです。手を傷つけないよう注意して扱ってください。

後ハメ加工のコツ

失敗しない後ハメ加工をするために

どこを削ればよいかしっかり観察する

後ハメ加工に重要なのはどこを削りどこを残すのか決めることです。あまり考えずに不要そう打と思ったところをガシガシ削ってしまうとぴったりパーツをはめ込むのが難しくなってしまいます。なのでまずはよく観察しましょう。

削ってはハメていく

削るべきポイントが決まったらあとは削るだけ!ではありません。削りすぎてしまうとスカスカになってしまったりするので、ちゃんとぱちっとハマるくらいで止めるために削っては確認する作業を惜しまず行いましょう。

夫婦でプラモデルにハマった人間の末路です。よかったら見てください。

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