皆さんこんにちは、夫婦プラモデラーの妻です!
1週間のお楽しみ、水星の魔女3話が公開されました。
前回は仮面の女が出たり、ミオリネがダブスタクソ親父と呼びトレンド入りを果たしたりと、話題に事欠かないですね!
では早速3話のレビューをしていきましょう!
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第3話グエルのプライド
前回の最後、ダブスタクソ親父を見返すためにミオリネ・レンブラントが漕ぎ着けてきた約束
「負けたらスレッタとミオリネは退学、エアリアルは廃棄処分」
それをスレッタに伝えたところで2話は終わりましたね。
スレッタのお得意の顔芸で幕を閉じた2話、続きはどうなるのでしょうか?
ミオリネとスレッタ
冒頭、ミオリネに「絶対に勝ってよね」と言われたスレッタは「いやです」と開幕早々NOをつきつけます。
NOか言える子代表のスレッタ!!!!
何故嫌なのかというと、"学校にきたらやりたいことリスト"があるからだと言います。
- 友達をつくる
- あだ名で呼ぶ
- 図書館で勉強
- 屋上でご飯
- デートする
ミオリネと結婚したらリストが果たせないから嫌だと言ってるんですね。
エアリアルとスレッタの勝利は当然だから、ミオリネと婚約者になって結婚するのが後々困る って言ってるんです。
スレッタ・マーキュリーのこの自信!!!!
人と話すだけでオドオドしちゃうのに、ことモビルスーツの戦闘の事になると、自信がタヌキ眉毛で歩いてるような女になりますね!!
よっ、この驕りと自信の塊!これでこそ主人公!!
ミオリネはまだ17歳になってないから結婚出来ないので、ここを脱出して地球に行く予定だからそれまでの契約だと言います。
他に選択肢は無く、スレッタは再び決闘する事になりました。
ダリルバルデ
前回の最後、エンドロールの後に登場した赤い機体のダリルバルデ。
事前にパイロットはまぁまぁモロバレしてましたが、グエル・ジェダークの新しいモビルスーツでした。
「御曹司」と呼ばれチヤホヤされながら、モビルスーツの性能を確かめていたグエルは整備士に掴みかかります。
「このモビルスーツに何を仕込んだ」
グエルは"第五世代の意志拡張AI"だと説明されます。
いまはまだベータ版ですが、戦闘データから予想をして動くAIシステムということでした。
怒るグエルを、その父が叩いて止めます。
父親はモビルスーツの開発をしている会社のトップであり、社の代表とも言えるグエルが無名の企業のモビルスーツに負けるとなれば、会社全体が大恥をかくことになるのは間違い無いからでした。
「子供のプライドが入る余地はない」
大人扱いされたければ勝ってホルダーを取り戻せ。
見下していたミオリネと差がなく、グエルも親にとっては自分の好きに動かせる存在。
駒ようなものだったのでした。
次ページ、ついにスレッタのお母さんの正体が明らかに!!!!