PCゲーマー向け FPSなどの対人ゲームでもっと勝ちたい。撃ち合いに強くなりたい方向けハードウェア関係

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PCゲーマー向け FPSなどの対人ゲームでもっと勝ちたい。撃ち合いに強くなりたい方向けハードウェア関係

強くなるためには、まず環境を整えること

私が、PCゲームを始めたのはもうかれこれ10年近く前になります。

始めた時は、モニターの重要性など理解しておらず、確かテレビを使用していたのですが、その後、PCゲーム用のモニターに変えてびっくりしました。

全然視認性が違いまして、全く別のゲームをしている気持ちになりました。

今までやられていたのは腕前だけの問題ではなく、デバイスの問題もかなりあったのだなと認識を改めました。

この記事を読んでいる皆さんも中にはあまり、デバイスにこだわらずにFPSゲームをやっている方も多いのではないでしょうか。

そういう方はぜひ、一度高品質のデバイスを手に取ってゲーム体験を一変させてほしいと思います。

PCゲームの環境について

PCゲームの環境はまず、プレイだけをするのか、配信や録画もしたいのかによって求められるスペックが変わります。

まず、ゲームだけをする場合は、各ゲームタイトルの推奨スペックを参考にしておけばよいでしょう。

ガンダムエボリューションの推奨スペックについて

要求スペック

「GUNDAM EVOLUTION」は以下の動作環境で動作することを確認しております。

【 必要動作環境 】(グラフィック品質設定を「低」/1920x1080(16:9)で30FPS)
OS:Windows 10 (64-bit)/ Windows 11
CPU:Intel® Core™ i5-3570 3.40GHz
メモリ:8GB
グラフィックカード:NVIDIA® GeForce® GTX 1050(2GB)
HDD/SSD空き容量:40GB以上
DirectX:DirectX11


【 推奨動作環境 】(グラフィック品質設定を「高」、1920x1080(16:9)で60FPS
OS:Windows 10 (64-bit)/ Windows 11
CPU:Intel® Core™ i7-4790 3.60GHz
メモリ:16GB
グラフィックカード:NVIDIA® GeForce® GTX 1660Ti(6GB)
HDD/SSD空き容量:40GB以上
DirectX:DirectX11

なお、上記の動作環境は、あくまでも目安となる情報です。
環境条件を満たすことで動作を保証するものではありません。

推奨スペック以上を用意しよう

推奨スペックの要件をみてみると、60FPSでの値と記載がある。

FPS関係のゲームをやる場合は、安定して144Hzくらいは常に出しておきたいので、実際にはさらに上のスペックが求められる

夫婦プラモデラー夫のPC

OS:Windows 10 (64-bit)/ Windows 11

CPU: Intel(R) Core(TM) i9-10900K CPU @ 3.70GHz 3.70 GHz
メモリ:64.0 GB (63.9 GB 使用可能)
グラフィックカード:NVIDIA® GeForce® RTX 3090

SSD/2TB

推奨スペックを楽々クリアしているPCを保有しています。購入時50万円くらいしました。

PC本体選び

PC本体を選ぶときは、まず、CPUが高いものを選んだ方がストレスなくてよいです。

次に、大事なのが、グラフィックカードです。こちらも出来れば推奨スペック以上のものを容易したいです。

そして、メモリも大事です。

上記3つにはこだわっていきたいところですが、PC業界の進化のスピードは非常に速いので、常に最新のものを揃える必要はないでしょう。

1,2年すると、今最新のものでもさらに良いものがどんどん出てきます。

なので、基本は推奨スペックをクリアしている数値でお財布が許す限りで購入すればよいと思います。

PC選びはお財布と相談

CPU、メモリ、グラフィックカードは推奨スペックを超えることが重要

最新のものを買う必要はない。常に技術が進化しており、どんどん新しく良いものが出てくる世界

推奨スペック以上のものを購入しよう。

20万円前後出せば動作的に問題ないPCを購入できる。

すべてにおいて最高スペックとまではいかないが現状のPCゲームをプレイは一切問題ないだろう。配信をしながらのプレイも可能となるでしょう。

より安定した環境を持ちたい場合は、さらにハイスペックPCを検討したい。

初心者向けはNG

ゲーミングPCを見てみると初心者向けと書いてあるものもあります。

実際はただ、スペックが低いだけの商品なので、ちゃんとやりたいゲームの推奨スペック以上の要件をクリアしているか確認が必要です。

また、PC本体にお金を掛ければかけるほど出来ることの幅が広がるのでケチらないことをお勧めします。

デスクトップPC推奨

モニター一体型の持ち運びができるノートPCでもゲーミングPCが出ていますが、推奨はデスクトップPCです。

理由は、PCとモニター、キーボードが分離しているので、どれか一つが故障しても買い換えれば済みます。

ノートパソコンだと、どれか一つ故障すると、使えなくなってしまいます。

ゲーミングPCは一般のPCよりも長時間使用される傾向があるので、故障するリスクも高くなります。

また、より高いスペックへの買い替えを検討している場合、ノートパソコンだと丸ごと買い換える必要があるほか、

スペックを比較してもノートパソコンの方が高くなります。

モニター選び

リフレッシュレートが最低でも144Hzあるモニターを選びたい。

ゲーミング用でない、安いPCモニターでは60Hz程度のものが多い。144hzでプレイするとヌルヌル動くようになるので違いがはっきり分かるだろう。

リフレッシュレートと応答速度にはこだわりたい。

サイズは24インチ推奨

サイズがあまりに大きすぎると、全体を把握するのが難しくなったり場所を取ったりします。

標準は24インチなので、これくらいのサイズであればプレイにも支障は出ないでしょう。

また、サイズが大きくなれば価格も高くなっていきます。

キーボード選び

特段のこだわりがない限り、ゲーミングキーボードと銘打ってあるものを選べば問題ないでしょう。

こまったら、ゲーミング関連商品で有名な、LogicoolやRayzer、REPUVLIC of GAMERSあたりの製品を選んでおけば問題ないでしょう。

マウス選び

マウス選びは自分の好み+応答速度が良いものを選びたい。

最近の商品であれば無線でも問題ない

サイドのボタンを廃した超軽量のマウス。軽いので腕が疲れにくく細かいエイムも可能となる。どちらかというとFPSゲーム用

便利なサイドボタン付き。左手だけではやりにくい操作も親指一つで可能となるので便利。

マウスパッド選び

マウスパッドにもゲーミング用がある。

マウスパッドにもいろいろな種類やサイズがあるので、これはぜひ店頭で購入してほしい商品。

滑りが良いものや段差が少ないもの、サイズが大きいものなど多種多様。

共通して言えることは、マウスパッドは消耗品ということ。

使っているうちに滑りが悪くなってきたりするので定期的に買い換えていきたい。

イヤホンorヘッドセット選び

ヘッドセットを選択している人が多い印象だが、個人的には長時間使用していると肩が凝るのでイヤホンでやっている。

特段イヤホンでも不利に感じることも少ないのでこれでやっている。

イヤホンや、ヘッドセットでゲーミング用を選択することで、敵の足音や銃声が聞こえる方向までわかるようになるので、必須のアイテムといえる。

足音や周囲の音を聞くために、5.1Chや7.1Chといったサラウンド機能が付いているものをお勧め。

FPSゲームにおいて、音の情報は重要なので是非とも高品質のヘッドセットかイヤホンを用意したい。

ゲーミングチェア選び

最後に紹介するのはゲーミングチェア

とにかく長時間座る形になるので絶対に機能性の高い椅子をすすめたい。

特に腰が痛くならないよう、自然と姿勢が良くなるゲーミングチェアをお勧め。

疲れた時はリクライニングも出来るので仮眠をとることも出来るし、高さ調整ができるのでしっかりと自分に合った高さでプレイできる。

ひじ掛けの高さも変更できるので自分の体型にあった形を選べる。

とにかく、椅子と寝具にはお金を掛けた方が後々経済的。

私が愛用している椅子

足を伸ばせるクッションがあるとなおよい

ゲーミングデスク

長年プレイしていると絶対にモニターは2つ以上になるので、広めの机がお勧め。

そして、だんだんと配信をしてみたり、机でご飯を食べたり、スマホスタンド置いたり身の回りのものがどんどん増えてくるので収納力も大事です。

これくらい広い机であれば問題なさそう

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