水中デッキで使うのは地形適正Sのズゴック+ラフタの強力SPコンビ
水中デッキでも殲滅の2枚は変わらず。
また、防衛1枚のパイロットはキラヤマトで不動。
バイオセンサーゼータガンダムを採用することで1防衛でも強力な火力を持っており、火力の高い制圧を処理するのに重要な役割を担っている。
また、このデッキのポイントは2枚の制圧。
リンクアビリティが若干物足りなく感じるかもしれないが、コストの低いラフタ+ズゴックでもSPの火力はすさまじくメイン制圧として活躍できるほど。
また、エクシアハレルヤのトランザム制圧を使うことで両方の制圧を一切無視できない強力なラインナップになっている。
正直このデッキが強いので、結構なユーザーが使用しており、テンプレとなっている感も否めない。
殲滅2枚
ポイント
2枚の殲滅はもはや不動の2枚といっても過言ではない。
リンクアビリティも相性が良く強力なコンビになっている。
水中では適正Cではあるが、結局周りも使っているのと火力の高さと相性で外せない結果になっている。
制圧2枚
ポイント
2枚の制圧の攻撃力が高く、特に4コストで出撃できる割にSP火力がとんでもなく高いズゴック+ラフタコンビ。
開幕2拠点攻めで一気に拠点を割っていける力を持っており、相手がミスをしたり対応が遅れるとそれだけで致命傷になりかねない。
ままた、エクシア+ハレルヤも攻撃力にHPもかなり高く、トランザムを使用すると殊更攻撃力が上昇するのでこちらも無視できない。
1防衛しかいない場合、両拠点を同時に守るのはかなりしんどい戦いになり、殲滅で対処するという形を引き出しやすい。
そうなると、相手殲滅を引き込んで有利に戦うことが出来るので、かなり相手に圧を掛けることが出来る。
防衛1枚
ポイント
防衛1枚で拠点を守るためにそれなりに強力なユニットが必要になる。
そうなると、パイロットはキラヤマトで火力の高いzガンダムバイオセンサーに合わせるのが良い。
縛撃を使える上に、素の攻撃力が高いので制圧を落としやすい。
また、ズゴックの増援と合わせて拠点を守る展開をすることで、相手制圧を処理するのに役立つ。
ミラーデッキ対決になった際には、特に増援を使って相手制圧を処理しつつ、140秒を過ぎる前にズゴックラフタの処理に取り掛かりに行きたい。
まとめ
水中ステージになり、また環境が変わったリンクステージシーズン3。
それでも殲滅は相変わらず鉄血シリーズということでこの2枚がないと結構しんどいという環境なのだろうか。
ただ、PRで出てきたガンダムOOシリーズのエクシア、ハレルヤは環境入りしたということでこの辺りが目新しい。
そして、このデッキの一番のポイントはズゴックラフタの活用方法。
敢えてコストの低い、ズゴックを使用する事で増援を使えるようにするのと、それでもSP火力が高く拠点への圧力としては十分なスペックを持っている。
ミラーデッキ対決になったとしても、増援の使い方や殲滅の駆け引きをうまく制して勝利を掴めるデッキ。