ネロブースminiとは
サイズ
![](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/nerobuse-1-1024x576.jpg)
ネロブースを購入した理由
フィルター付き塗装ブースに不満があった
こんな方におすすめ
- 室内塗装をしている
- 家族や同居人に塗料のにおいで迷惑をかけたくない
- 塗装ブースを用意できる
- 塗装ブースに4万円以上かけられる
においが残らない塗装ブース
以前はレッドサイクロンを使って塗装をしていたのですが、室内で塗装となると、塗料使用後にもしばらくにおいが残ってしまうし、音も大きい、フィルターの交換が面倒。さらに組み立て式だったので、ゲージの隙間から塗料が漏れて机を汚してしまうという問題点がありました。お値段手ごろで組み立て式なので使わないときは収納出来てベランダとかで使うには最適なんですが、完全室内となるとちょっとスペック不足かなと感じていました。
今持っている塗装ブースに対して問題を抱えたいた
- 音が大きいと感じる
- フィルター交換が大変
- 塗装ブースの隙間から塗料が漏れる
- 塗装が終わった後ににおいが残る
ネロブースminiの特徴
静かだけど、強力な吸引力
フィルターいらず
しっかりした作り
同梱物
付属品
- ネロブースmini本体
- シロッコファン
- ワイヤーアルミフレキシブルダクト
- アルミテープ
- 定着カラー
- スポンジテープ
- 軍手
- 取扱説明書2枚
![シロッコファン](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00008-scaled.jpg)
![ダクト部品](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00009-scaled.jpg)
![ダクト部品2](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00010-scaled.jpg)
![軍手とテープ](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00011-scaled.jpg)
![アルミテープ付き](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00012-scaled.jpg)
![ホース](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/DSC00013-scaled.jpg)
組み立て工程
シロッコファン組み立て
![向きが大切](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/fan1-1024x576.jpg)
![ねじを止める順番が大切](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/fan2-1024x576.jpg)
ダクト組み立て
![上側にスポンジテープを巻き付ける](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/dakuto2-1024x576.jpg)
![引っ掛かり等もあるので軍手は必ずしよう](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/dakuto1-1024x576.jpg)
![ぴったりと収まるサイズ。ねじ締めとかはない。](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/dakuto6-1024x576.jpg)
ホースをアルミテープでぐるぐる巻きにする
![定着カラーを付ける](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/dakuto4-1024x576.jpg)
![アルミテープでしっかりと固定](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/dakuto5-1024x576.jpg)
完成!
ネロブースminiが組み立て終わったら、あとは、LEDライトに爪とぎ用の段ボールをカットして添える。塗装の汚れをブースに着けたくない場合は、アプリケーションシートを貼ることで簡単に汚れ防止ができます。
![完成!](https://gunpla.wiki/wp-content/uploads/2022/02/img_1333-edited-scaled.jpg)
ネロブースminiと一緒に用意しておくと便利なもの
爪とぎ
メモ
ネロブースminiの吸引力が強すぎてティッシュやキムワイプを吸い込んでしまうのを防止します。
LEDライト
マグネットタイプかつ、非接触型でUSB充電可能なので、塗装時はコードを取り外せますしどこにでも設置できるます。
アプリケーションシート
簡単にはがせて、ハサミで自由にカットできるのでお勧めです。