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HGUC1/144 MSN-00100 百式 組み立てレビュー 百式を味わい尽くす!

百式キット紹介

機体スペック

SPEC

型式番号:MSN-00100

全高:19.2m

本体重量:31.5kg

全備重量:54.5kg

ジェネレーター出力:1,850kw

百式とは

MSN-00100 百式は、反地球連邦組織エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社が実施した「Z計画」において開発されたMSである。百式は当初、可変機であるMSN-001δ(デルタ)ガンダムとして開発が進められていた。しかし、バインダーの耐久性やムーバブル・フレームの強度などの問題が解決できず、開発は一旦中止される。しかし、エゥーゴにRX-178ガンダムMK-Ⅱがもたらされたことで、事態は好転。同機に使用されていたムーバブル・フレームのデータを用いることで、Z計画は進展、それに伴い百式の開発も再開された。この結果、百式は非可変機として再設計され、完成に至った。脚部のフロート・アーマーやフレキシブル・バインダーなどが、可変機として設計されていたことの名残である。特殊な開発経緯に加え、百式の存在を際立たせているものがある。それが「金色」の機体色である。これは耐ビーム・コーティング効果を持つ合成樹脂のエマルジョンの一種で、資源衛星で発見された特殊な材料をベースに調合した皮膜材とされる。金色という兵器には不釣り合いなこのコーティングは、開発主任を務めたM・ナガノ博士の要望にクワトロ・バジーナ大尉が理解を示したことで採用された。なお、この塗装は「超硬化プラスチック装甲」と定義される場合もある。さらに、オリジナルのレシピでのコーティングはロールアウト直後だけであったといわれている。また、百式という機体名称は、M・ナガノ博士が「百年保つMS」という願いを込めて付けたことは、広く知られている。MS技術が急速に発展したU.C0080年代後半において、百式はいくつかのバリエーション機が開発された。さらにベース機とも言えるデルタガンダムは、U.C0090年代にMSNー001A1デルタプラスとして完成するに至った。こうして百式は系列機も含めて、「百年保つMS」の系譜を築いたと言えるだろう。

MSN-00100 HYAKU-SHIKI A.E.U.G Attack Use Prototype Mobile Suit 説明書抜粋
百式の目を引く金色にもちゃんと意味があったんだねぇ
戦場で目立つ金色でも構わないというあたり、クワトロ大尉の自信がうかがえるわね
喜んで受け入れていそうなくらいだね

ボディ組み立て

ココがポイント

アンダーゲートがあるのでしっかりと切り離しをしてからパーツをはめること!

頭部組み立て

ココがポイント

アンテナ部分を細いプラパーツに変更したり、アルミ線で加工したらさらにクオリティが増す

腕部組み立て

脚部組み立て

ココがポイント

赤いパーツは細かいので紛失に注意!

腰部組み立て

ココがポイント

フロントスカートは定番のセパレート加工。ビームサーベルの持ち手は接続に注意

バックパック組み立て

ココがポイント

スラスター部分に合わせ目ができるので後嵌め加工が必要

武器類紹介

合わせ目消しポイント

ココがポイント

武器類は最中構造。合わせ目消し推奨ポイント

武器類

まとめ

立像
立像
脚部の安定感はすごい
脚部の安定感はすごい
腕部は二重間接
腕部は二重間接
サムネ
次回は全塗装を行っていきたいと思います!

使用工具類

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