アーセナルベース 大会優勝デッキ統計 311デッキ紹介 リンクステージ3 テンプレ化してきたデッキ

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アーセナルベース 大会優勝デッキ統計 311デッキ紹介 リンクステージ3 テンプレ化してきたデッキ

こんな方におすすめ

  • アーセナルベースの公式大会で優勝デッキを知りたい
  • お薦めのユニットを知りたい
  • 初心者でカードが揃っておらず何を買ったらいいのかわからない。
  • 311デッキで強い組合せを知りたい。

リンクステージシーズン3でよく見るテンプレ化してきた311デッキについて

リンクステージシーズン3も2週間以上経過したところで、311デッキで見かけるカードは結構固定化されてきた印象。

強いカードを集めていったら必然と組合せは限定されていくので仕方ないところ。

基本的に311デッキは殲滅機体の火力を活かして相手モビルスーツをどんどん撃破していくのと同時に、相手制圧を拠点前でブロックして疑似防衛として2枚の近接殲滅をうまく活用していくことが大事になってくる。

また、どうしても2拠点攻めされるタイミングがあるときに、作戦カードの暴走する悪意でカバーしていきたい。

この311デッキは結構使っている人が多く、デッキがバレやすいので、上位帯に行くと対策を講じられている場合も多い。

ただ、それだけ強いということなので、使ってみてもいいだろう。

特に、ヨハンやグラハムは3殲滅の場合にリンクアビリティが発動するという形で採用しているので、出撃させた時点でデッキがおおよそ302か311となりやすい。

あとは、キラ・ヤマトが何に搭乗しているかで大体わかってしまうだろう。

作戦カードについて

暴走する悪意

ポイント

作戦カードで外せないのが暴走する悪意。

311デッキだとどうしても拠点にSPを含めた大ダメージを受ける展開が出てきてしまうので、その際にこの作戦カードが効果てきめん。

30秒間、拠点を守るユニットが不在でも勝負を決する展開を防ぎ再び体制を整えるまで時間を稼げるのは強い。

残り1枚は中立の支援者でコストを稼ぐパターンでもいいし、緊急事態でユニットを回収するカードでもいいので、自分が強いと思うカードを選べばよいと思う。

殲滅3枚について

ポイント

基本的によく見るのがこの3枚で、特徴としては、低コストながらも、リンクアビリティのおかげで対殲滅に対してはかなりの攻撃力を出せるグラハムとヨハンがポイント。

三日月はバルバトスルプスとの相性が非常に良いので、外せないし、グシオンリベイクを入れることで無駄なくリンクアビリティを発動できる。

3殲滅で重要なポイントは、相手の遠距離型制圧に対しては、しっかりと拠点と相手の間に立って通称顔面ブロックを行って拠点にダメージが入るのを防ぐ運用が重要になる。

Uグレイズアイン
アーセナルベース グレイズアイン U
ノーブランド品

ポイント

グレイズアインはコストは高いが、その分火力は申し分ない。

3殲滅でグレイズアインとバルバトスルプスが並列してくるのは火力お化け。

もともとコストが高い上に、特攻があるので、劣勢になると厳しそうだが、押せ押せの状態だと手が付けられなさそう。

SPコストが3なのでタイミング的にSPを使いにくい場面もありそうだが、拠点にもかなりダメージを出せそうなので、使ってみる価値はありそう。

スゥエン・カル・バヤン殲滅4コスト

ポイント

311デッキであまり見かけないが、スウェン・カル・バヤンとグレイズアインを入れるパターンもある。

スウェンを入れる場合は、遠距離枠でヨハンと交代となり、グレイズアインはグシオンリベイクと交代で使われる。

スウェンのパイロットスキルは敵撃破時に遠距離攻撃力大アップ+被ダメージ減なので結構強い。

3殲滅の場合ユニットを撃破する機会は結構豊富にあるので、運用としては面白いだろう。

多少リンクアビリティに難があるが、これはこれで良さそう。

グレイズアインを入れることで、HPアップのリンクアビリティを発動できる。

制圧1枚について

ガンダムスローネツヴァイ

ポイント

ガンダムスローネドライを採用している人が多い。

特徴はSPにあり、相手の防衛を弱体化させつつ、増援を使用して攻撃することが出来るのが地味に強い。

また、味方の殲滅と一緒に展開してきて、SPを使われた場合に効果的。

乱戦時にも使われるとまとめて弱体化できるので、普通にSPを使って物理ダメージを与えるより盤面に与える効果はでかい。

ただし、SPを使った後に悪意の暴走作戦カードを使用されてカウンターされる展開にも注意。

ジン(ミゲル・アイマン専用機)

ポイント

スローネドライの代わりに従来から使われていたジン(ミゲル・アイマン専用機)を使っているパターンもある。

スローネドライは強いのだが、やはり、拠点が空いている時に制圧SPで大ダメージを入れることが出来ないというのが最大の弱点。

また、ジンであれば、リンクアビリティの相性も良く、無駄なく強化できる。

増援を持っているので、相手拠点近くに設置することも出来るほか、射程4で遠距離からSPを入れることもできて強い。

コスト2のMレアではあるが、強いカードの一枚。

Pネーナ・トリニティ
Pネーナ・トリニティ

ポイント

スローネドライと合わせて出されるのが、ネーナトリニティ。

基本的な性能が高い上に、リンクアビリティの発動がこのデッキでは容易。

また、パイロットスキルで味方全ユニットにも効果があるので、非常に強い。

コスト4と若干高いが、スローネドライはSPでダメージを入れることが出来ないので、能力を向上させて通常攻撃を強化していくことが大事。

ガンダムアーセナルベース PR ラウ・ル・クルーゼ
ノーブランド品

ポイント

ジンを使う際はラウ・ル・クルーゼを使用することが多い。

リンクアビリティでSEEDを発動できるのと、コスト2ながらHPが350と高いので使いがってが良い。

若干攻撃力が低いがパイロットスキルで補っていきたい。

防衛1枚について

トールギスMレア
アーセナルベース Mトールギス X4Y1GKH4
ノーブランド品

ポイント

防衛はリンクアビリティでトールギスを採用している人も多い。

コスト3で使えて縛撃を撃つことが出来るのも強い。

キラ・ヤマトと相性が良く、射程も4で使いやすい。

前シーズンから使われているカード。

Zガンダムバイオセンサー

ポイント

リンクステージシーズン3で登場したZガンダムを防衛採用している人も多い。

縛撃を使える上に、SPの威力が味方ユニット撃破数に応じて強化されていくので終盤になると効果がより強くなるだろう。

コスト5だけあり、トールギスよりも全体的に能力が高いのでインフレしつつあるアーセナルベースの環境に適応している。

また、SPを受けた時に耐えられるHPを持っているのも強い。

リンクアビリティは強くないが、キラヤマトと合わせると生きのこるほど強くなるので相性がいい。

ポイント

ストライクノワールガンダムを採用している人も多い。

スウェンを採用している場合は特に相性が良く、無駄なくリンクアビリティを発動できる。

縛撃が使えないので、殲滅相手に時間を稼ぐということはなかなか難しいが高い攻撃力と機動力にリンクアビリティの発動のしやすさは結構魅力がある。

スウェンもリンクアビリティを発動することになるので、殲滅ユニットに対しても恩恵があるのが良い。

アーセナルベース LX02-038 U ストライクノワールガンダム
ノーブランド品
U キラヤマト
ガンダムアーセナルベース キラ SEC シークレット
ノーブランド品

ポイント

防衛パイロットとして、ほぼほぼ1強として使われているのがキラ・ヤマト。

コスト3とコスパが良く、リンクアビリティも発動しやすい。

また、40秒ごとに能力が最大3回までアップする仕組みなので311デッキと相性が結構いい。

遠距離防衛としてマストのパイロットだろう。

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