シーズン3での4コスト以下モビルスーツについて
ポイント
シーズン3では高コスト高性能のモビルスーツが多数追加された。
結果として高コストデッキが増えそうではあったが、低コストモビルスーツやパイロットをうまく組み合わせることにより35コスト前後で収まっているデッキが強い印象。
やはり、能力も大事だが、コストが低いという点も強さに直結している。
低コストで強いカードはそれだけで立ち回りに余裕が出来るので使えるモビルスーツはどんどん採用していっても良いだろう。
総評
ポイント
シーズン3に入り、新しいカードがランキングに多く入る結果に。
ただし、1位は不動の結果。
低コストパイロットは非常によく採用されている印象だが、逆にモビルスーツはコストを掛けている。
ただ、ランキング上位はやはりデッキ採用されているカードも多くコスパが良ければ採用されているという結果に。
ランキング基準
シーズン3前半までのモビルスーツカードを対象
コストが4以下のモビルスーツカードを対象
機動力、遠距離攻撃力、近距離攻撃力、HPの合計値が高い順に並び替え
ランキング発表
第10位 P ガンダム・キマリス 合計値1090
スキルについて
閃光 SP
任意発動、20秒間、ロックオン中の敵を中心とした小範囲内の敵ユニットのSP威力を中ダウンする。
リンクアビリティについて
鉄血のオルフェンズ:近距離攻撃力小アップ:3枚以上
ポイント
10位はガンダム・キマリス。
近距離型で結構能力値が高い。
シーズン2では近距離防衛としてよく採用され、機動力の高さを活かして縦横無尽に駆け回っていた。
SP2コストで貫通持ちではあるが、射程が短いので複数に当てるのは結構難しい。
モビルスーツコストが3なのでコスパ良く運用できるが強み。
鉄血のリンクアビリティを発動できるのもうれしいところ。
第9位 PR エールストライクガンダム 合計値1090
スキルについて
鼓舞 防御
任意発動、20秒間、自身を中心とした大範囲内の味方ユニットのダメージを少し軽減する。
リンクアビリティについて
ガンダムSEED:機動力小アップ:3枚以上
その名はガンダム:機動力小アップ:3枚以上
ポイント
バインダーに付属してくるPRカード。
そこまで強いわけではないが、リンクアビリティを発動させればそこそこの機動力になるので、制圧として使えるだろう。
アビリティが火力系であれば十分採用もあり得た。
第8位 A キュベレイ 合計値1100
スキルについて
連射
任意発動、ロックオン中の敵に単体攻撃でダメージを与える。
リンクアビリティについて
機動戦士Zガンダム:遠距離攻撃力小アップ:3枚以上
サイコミュの使い手:遠距離攻撃力小アップ:3枚以上
ポイント
8位はAキュベレイ
機動力も高く、アビリティに連射があり瞬間火力も出せるので結構優秀だが、SPが3コストというのが惜しい。
その分威力は高いが、SPコスト2で3500ダメージくらいだともっと防衛として採用されていただろう。