シーズン3防衛の特徴について
ポイント
シーズン3の特徴として防衛ユニットの大きな変化があった。
まず、誘導や集中砲火アビリティの対象となっても、拠点移動を行えばその効果を切ることができる。
そのため、前シーズンに比べて防衛が強化された形になる。
となってくると、2防衛が減って1防衛の採用が増えてきているが、1防衛の場合、どうしても3制圧デッキに苦しむことになるだろう。
そこで重要になってくるのは、拠点間移動を素早くすることができる機動力の高いパイロットを選出することだ。
誘導の変更点について
総評
ポイント
シーズン3のカードがかなり多くランキング入りした。
全体的に3コスト程度のパイロットが多く使いやすい印象。
リンクアビリティでさらに機動力をアップするような仕組みが多い。
ランキング基準
シーズン3前半を含む防衛パイロットを対象
機動力の高い順番に並び替える。
ランキング発表
第10位 M ドズル・ザビ 機動力190
スキルについて
攻め立てる集中砲火
MSアビリティ集中砲火発動時、20秒間、集中砲火の対象ユニットの機動力を中ダウンし、被ダメージを少し上昇させる。
リンクアビリティについて
機動戦士ガンダム:機動力小アップ:3枚以上
優秀な士官:機動力小アップ:2枚以上
ポイント
10位はMレアドズル・ザビ。
シーズン3で追加された防衛パイロット。
近距離攻撃力も高く、割と優秀なパイロット。
集中砲火のアビリティが見直されれば採用される確率も上がるだろう。
現状近接防衛はカトル・ラバーバ・ウィナーをよく見る。
第9位 P カトル・ラバーバ・ウィナー 機動力190
スキルについて
決死の覚悟
HP50%以下の時、40秒間、自身のSP威力を中アップする。
リンクアビリティについて
ガンダムW:機動力小アップ:3枚以上
優れた格闘センス:近距離攻撃力小アップ:2枚以上
ポイント
シーズン3で代表的な近接防衛パイロット。
防衛が前に出る挙動が修正されたおかげで評価が一変した。
以前は数百円で売買されていたが、1000円を超える価値が出てきている。
能力自体は高いので使い勝手が良い。
持っていない人は購入を検討してもいいだろう。
第8位 C シロー・アマダ 機動力190
スキルについて
戦士の矜持
出撃時、自身が使用するMSアビリティ増援の初回使用コストを1ダウンする。
リンクアビリティについて
第08MS小隊:遠距離攻撃力小アップ:3枚以上
巧みな連携戦術:遠距離攻撃力小アップ:2枚以上
ポイント
8位はCシローアマダ。
能力値は全体的に低い。コストが2だったらまた評価も変わってくるところであるが、3なのでなかなか厳しい。
ただ、リンクアビリティを発動できればそこそこやれるが、遠距離型なのでEZ8に載せたい。
そうなると、HPが非常に心もとないことになってしまい難しい。
第7位 PR ヒロト 機動力200
スキルについて
堅実な射線確保
一方的に敵をロックオン時、40秒間、自身のSP威力を中アップする。
リンクアビリティについて
RE:RISE:遠距離攻撃力小アップ:3枚以以上
ポイント
7位はPRヒロト。
シーズン3で採用される率が上昇した印象。
機動力の高い遠距離パイロットでアースリィガンダムによく合わせられている。
PLスキルもメイと同様で優秀。
メイと比べてHPが低いのが難点だが、そこ以外は非常に強い。