シーズン3 防衛近距離について
ポイント
シーズン3では防衛の選択肢も増えており、近距離型、遠距離型それぞれ採用が増えている。
近距離防衛は相手モビルスーツに近づく性質がある以上、ターゲットを取られやすいという弱点はあるものの、拠点間移動が素早くできるというメリットがある。
ただ、機動力だけ高くても、制圧の処理スピードが低ければ両拠点攻めを成立させてしまうだろう。
その点、攻撃力の高いパイロットを採用することで、少しでも制圧の処理を早めることができる。
総評
ポイント
シーズン3のカードが多くランクインする形に。
能力値も大事だが、PLスキルやリンクアビリティの相性によって、真価が決まる形だろう。
そのあたりも防衛近距離パイロットを採用する際は参考にしてほしい。
ランキング基準
シーズン3前半までのパイロットに限定
防衛パイロットに限定
近距離攻撃力が高い順に並び替え
ランキング発表
第10位 PR カミーユ・ビダン 近距離攻撃力170
スキルについて
揺るがない攻勢
敵ユニットを撃破時、30秒間、自身の遠距離攻撃力、近距離攻撃力を小アップする。
リンクアビリティについて
機動戦士Zガンダム:遠距離攻撃力小アップ:3枚以上
ニュータイプの潜在能力:機動力小アップ:3枚以上
ポイント
10位はPRカミーユ・ビダン。
あまり出番がなく箔押しもあるものの、使われることが少ないパイロット。
PLスキルも敵ユニット撃破時に発動なので、なかなか効果的に使用するのが難しい。
また、コスト4の割には能力が低い。
リンクアビリティでニュータイプを発動させたい時に候補に挙がるくらい。
第9位 PR ヒロト 近距離攻撃力180
スキルについて
堅実な射線確保
一方的に敵をロックオン時、40秒間、自身のSP威力を中アップする。
リンクアビリティについて
RE:RISE:遠距離攻撃力小アップ:3枚以以上
ポイント
9位はPRヒロト。
アースリィに合わせることができるRE:RISEのリンクアビリティを持っている。
また、HPは若干低いが、機動力、遠距離攻撃力は高いので合わせやすい。
近距離攻撃力180と低い数値ではないので、耐久力の高いモビルスーツであれば十分活躍できるだろう。
第8位 R 昭弘・アルトランド 近距離攻撃力180
スキルについて
不屈の意思
HP50%以下の時、自身が受けるダメージを少し軽減する。
リンクアビリティについて
鉄血のオルフェンズ:近距離攻撃力小アップ:3枚以上
屈強なる鉄の華:近距離攻撃力小アップ:3枚以上
ポイント
8位はR昭弘・アルトランド。
リンクアビリティの鉄の華を発動できる貴重なパイロット。
機動力がかなり低いので1防衛採用はリスクが高いが、その分攻撃力がかなり上がる。
鉄血のオルフェンズシリーズで三日月・昭弘・バルバトスですべてのリンクアビリティを発動できるのが強み。
第7位 U コウ・ウラキ 近距離攻撃力180
U コウ・ウラキ 合計値870
スキルについて
出撃時
40秒間、自身の機動力、遠距離攻撃力、近距離攻撃力を中アップする。
リンクアビリティについて
ガンダム0083:機動力小アップ:3枚以上
優秀な士官:機動力小アップ:2枚以上
ポイント
ポイント
7位はコウウラキ。
遠距離型ではあるが、機動力、HPも高く、コスト3と使いやすい。
そのため、遠距離1防衛型でよく採用されている。
近距離攻撃力もそこそこ高いので、リンクアビリティによっては、採用しても良いだろう。