防毒マスクは必須アイテムです
筆ややすり、エアブラシなどに比べると、プラモデルを作るのに必要性が落ちると思っている方いませんか?
ご自身の健康を守ることが模活において最も重要なことなはずです。健康でなければプラモを楽しむことはできません。また、健康を害してまでやるものでもありませんよね。
自身の健康を守ってくれるアイテムは最重要で必要なものといっても過言ではないはずです。
こんな方におすすめ
- プラモで塗装するのにマスクを欲しいと思っているが何がいいのかわからない
- ラッカー塗料や有機溶剤の接着剤を使用している
夫婦プラモデラーです。モデラーの皆様、日々の模型活動お疲れ様です。今回はプラモ制作活動ではもはや必須といっても過言ではない、高性能な防毒マスクをご紹介したいと思います。
これから、ラッカー系で本格塗装を始める方や、有機溶剤を使用した接着剤が必要となるプラモデルを作りたい方は必須のアイテムとなっております。
有機溶剤の有毒性についてはいろいろなサイトで紹介されていますので、気になる方は検索してみてください。
長年プラモを楽しむということは、こういった有機溶剤に触れる機会が増えますのでちゃんとした対策をしていかないと、将来自身の健康を害することになりますので本当に注意が必要です。
注意ポイント
有機溶剤は臭いだけではなく、人体に害があるので必ず防毒マスクやゴーグルを着用して人体をまもりましょう。
ゴム臭さはなく、しっかりとフィットして、長時間作業しても痛くならない装着感
防毒性能と同じくらい重要なのはつけていて違和感がないということだと思います。
金具が当たってつけていられないとか、つけるのがめんどくさいという感じだとついついしなくなりますよね。
その点、これは、ワンタッチで取り外しができますし、何よりフィット感がいいのでつけていてもストレスを感じることなく使用できます。
マスク使用と同時に換気も必須
ポイント
塗装や接着剤を使用するときは換気は必ず行い空気を絶えず入れ替えるようにしましょう。そのうえでマスクをすることが重要です。
実際に使用してみて
使用の感想としては、ラッカー塗料のにおいとかは全然わからなくなります。プラモを作るくらいの塗料では十分なマスクかと思います。
サイズはMサイズを使用しましたが、一応身長は168センチ、体重65キロの普通くらいの体形です。目安になれば幸いです。
ただ、マスクも消耗品ですので、1年くらい使ったら新しいのに取り替えていくくらいがいいかもしれませんね。
また、吸収缶は別売りなのでこちらは予備として1つ多く購入しておくとよいかもしれません。