本編、プロローグや重要な出来事が起きた時の時系列について
こんにちは。夫婦プラモデラーの夫です。
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水星の魔女も第6話まで来ましたね。
決闘を通じて御三家に大きな動きが出てきましたね。
しっかりとガンダム作品ぽい感じなっているので驚きですが、これからの展開もまだまだどうなっていくのか楽しみです。
本編はA.S.122スタート
スレッタ17歳
本編にて学園に編入した際に、スレッタの年齢は17歳となっている。
21年前に起こった出来事
第6話で明かされた時系列
ベルメリア・ウィンストンとプロスぺラとの会話により、21年前に起こった出来事の復讐のために動いているのではと問いただされる。
21年前に起こった出来事とは、恐らくプロローグの出来事を指すだろう。
そのように仮定すると、プロローグはA.S.101年の出来事と言えそうだ。
エリクトサマヤはプロローグ時点で4歳であったことから、誕生年はA.S97ということになる。
プロローグはA.S.101の出来事か
スレッタとエリクトの年齢
入学時つまり、本編A.S122時点で17歳という年齢を逆算すると、スレッタはA.S.105年に生まれた形となる。
エアリアルが水星にずっと格納されていたと仮定すると、A.S.109からスレッタはエアリアルに搭乗して、ゲームを通じてエアリアルの操縦技術を磨いていることがわかる。
エリクトが21年前プロローグでは4歳であったことことから、105年時点では8歳となっているはずである。
エアリアルはA.S.101~109の間に誕生している。
ただし、水星に受け入れる時点で水星の人たちは僕たちを受け入れるのを躊躇したとあるので、エアリアルの前身となる機体の記憶を引き継いでいるはずである。
それは、恐らく、ルブリスだろう。
ルブリスの人格がそのまま引き継がれていると考えるのが妥当。
シンセー開発公社について
創業33年の採掘屋
第2話にて創業33年とあるので、A.S.89と考えられるだろう。
モビルスーツを開発している会社というよりかは、パーメットを採掘している採掘屋として知られているのでそのころからパーメットを採掘していたと考えられる。
そしてプロスぺラが関わってから業態が大きく変化していると考えてよいだろう。
プロスぺラ=エルノラと考えたうえで、プロローグを読み返すと、スレッタが11歳の誕生日には出世してとても忙しくなり、誕生日を祝ったのが最後とある。
なので、A.S.116年頃にプロスぺラが社長になり、地球圏に頻繁に出張する形になったと考えてよいだろう。
A.S.116から122の約6年間くらいで大きく業態が変化したと考えられるので、ジェタークCEO達が水星の採掘屋と誤認するのも頷ける。
時系列まとめ
- A.S. 89 シンセー開発公社創業。
- A.S. 97 エリクト・サマヤが誕生する。
- A.S.101 プロローグの舞台。オックスアース襲撃事件。エリクトがルブリスのレイヤー33まで到達。パーメットリンクによる過負荷を克服する。
- A.S.105 スレッタ・マーキュリーが誕生する。
- A.S.109 エアリアルを活用してスレッタのパイロット訓練が始まる。
- A.S.116 プロスぺラがシンセー開発公社の社長に就任?
- A.S.122 スレッタ・マーキュリーがアスティカシア高等専門学園に入学する。
時系列が判明したことでデリングなどが異常に老けている理由が判明
プロローグがヒント
プロローグ03:50付近で宇宙光線による身体への影響がグラフ化されており、そこを見ると、宇宙光線によって、人体に大きな影響が出ていることがわかる。
40代後半から60代後半にかけて大きな影響があることがわかる。
プロローグから本編にかけて20年が経過していると考えると、GUNDを使用していない人間は急激に老けているのも納得がいくだろう。
プロスぺラはGUNDを使用しており、プロローグ時点では20代と考えると、GUNDの技術によって若さが保たれているのも納得がいく。
次ページは気になる点をまとめて考察。プロスペラの電話の相手は?サリウス・ゼネリは味方?!