新作ガンプラが今年の秋に登場する予定。
「HG 1/144 ザクⅡ ソラリ機(復讐のレクイエム)」 「HG 1/144 ガンダムEX(復讐のレクイエム)」
ポイント
どちらも今までみたことあるような無いようなという絶妙なデザイン。
HGということだが、特筆すべきはそのディテールだろう。
滅茶苦茶ディテールが細かく入っており、よりメカメカしさを感じる。
ディテールの細かいHGと言えばオリジン版が思い浮かぶがそれ以上にディテールが入っている模様。
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエムとは
ポイント
Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)を使用した世界配信向けのアニメーション。
リアリティを追求したゲームで良く使われるアンリアルエンジンを活用したということでどういうテイストになるのか楽しみ。
配信はネットフリックスということだが、ほかにも動画サイトで見れるのだろうか。
監督や脚本家はゲームにも精通
脚本
ギャビン・ハイナイト(アニメ『Tekken: Bloodline』『トランスフォーマー サイバーバース』、ゲーム『Marvel's Spider-Man』)
監督
エラスマス・ブロスダウ(アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』、ゲーム『スターシチズン』『ライズ:サン・オブ・ローマ』『クライシス』シリーズ)
どちらもアニメやゲームでの経験があり仕上がりが楽しみ。
公式ティザーPVをチェック
ポイント
アンリアルエンジンで開発しているだけあり、どことなくFPSゲームのオープニングに似ている雰囲気。
映像的には過去のガンダム作品と比べるとよりリアリティが増している感じがして良い。
最後にザクのモノアイが点灯する場面があるが、ディテールが非常に細かく入っておりガンプラ制作においても結構参考になりそうで楽しそう。
アニメーション作品としては、MSイグルーが思い浮かぶので、気になる人はチェックしてみてください。
0079シリーズで独特のアニメーション作品と言えばMSイグルーシリーズじゃないだろうか。